2015/5/31

兄とは常に、弟の先を行ってなければならない。それが兄としての務め。  MOVIE

本日の映画は出演者から
ジャンル「洋画コメディ」と踏んで
棚を漁っていたところ
一向に見つからず目先を変えて
「洋画SF」の棚からようやく見つかった
「ロード・オブ・クエスト 〜ドラゴンとユニコーンの剣〜」

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です。

邦題には親切にも
「クエスト」とか「ドラゴン」とか「ユニコーン」と
いった単語が並んでおりますので
お判りのように「ファンタジー」です。

しかもストーリーの上っ面だけを追っていくのであれば
意外とまっとうな冒険ファンタジーとなっております。

ですので、TSUTAYAのスタッフが
「コメディ」ではなく「SF」に分類しても
おかしいことはないのですが

う〜ん…

DVDを再生するとやはり普通のファンタジーとは違うのです。

一応基本のストーリーはこうです。

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2015/5/28

安田天使宅配の旅  MOVIE

本日の映画は
2007年に公開された
「たとえ世界が終わっても」

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です。

2007年と云えば今からざっと8年前ですが、
たかが8年されど8年。

意外にも時の流れの早さを
ひしひしと感じる作品となっています。

と云ってもストーリーが古臭いとか
映像が古めかしいというわけではありません。

かろうじて時代を感じさせるものと云えば
「集団自殺サイト」を扱っていることでしょうか?

「集団自殺サイト」というと
2002年の「グローウィングローウィン」と云う映画でも
扱われていましたが、
新聞沙汰にまでなった
福岡県でインターネットの自殺サイトを通じ知り合った
男女5人が集団自殺を図ろうとした事件が起こったのは
それから数年先の2009年のこと。

今もそういうサイトはネット上に潜んでいるようですなので
時代に関係なく普遍的なものとなっているのかもしれません。


では、何に時の流れの早さを見てしまったかと云えば







…大森南朋?

大森南朋と云いますと、
おそらく映画好きの方ならばそうであるように
私も「殺し屋1」の時から
なんやかんや映画やドラマで見てきているのですが、
慣れと云うものは恐ろしいもので
ずっと見てきている分には気にならないのですが
改めてみると、7年前はこんなにもしゅっとしていたんですね。

ああ、そうそうこんなんでしたわ、大森南朋。

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2013年の「さよなら渓谷」ではこんな感じです。

共演の安田顕が今見てもあまり変わっていないためか
余計にギャップを感じさせられて…。

まあ、それよりも


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2015/5/25

恋愛要素が皆無な男の「男はつらいよ」  MOVIE

本日の映画は

5年前に東名阪ネット6各局(テレビ神奈川、千葉テレビ放送、
テレビ埼玉、三重テレビ放送、KBS京都、サンテレビジョン)で
ひっそりと始まった30分テレビドラマがすくすく育ち
劇場版も早第4弾となりました

「劇場版 幼獣マメシバ 望郷篇」

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です。

35歳まで自宅から半径3km以内のエリアから
出たことがない引き籠もり気味の中年ニート芝二郎と
マメシバ(豆柴犬という犬種は、日本犬保存会、JKC共に
正式な犬種として現在認められていません)の仔犬一郎との
友情と成長を描いた本シリーズ。

シリーズ当初は、統合失調症気味のため自室に籠って
近所の悪口を書きなぐったブログを更新することだけを
生きがいとする芝二郎(35歳独身)が、
お財布代わりの母親から生活費を仕送ってもらうため
無理やり押し付けられたミッションを
相棒となった一郎と共にクリアしていき
その過程で老若男女様々な人々と出会い、
自分を見つめ直すことで
じっくり時間をかけて成長していたスタイルも
劇場版第4弾ともなるとどこへやら。

第3作目あたりから
「男はつらいよ」を意識したタイトルが付けられるようになり
他人との関わりの中での芝二郎の人間的成長に重点が置かれ
もはや主人公の片割れでありタイトルにもなっている一郎の影は
話数を追うごとに薄れていくのでした。

その証拠に
前作「映画版 マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」の頃より
若干若返っています、一郎。

そんなことも気にならないくらい
二郎の活躍にばかりスポットが当てられ
すっかり存在感がなくなってきた一郎です。

一方、二郎の方はコミュニケーション手段として
必要不可欠であったパソコンも今や無用の長物となり、
一郎を介さなくても他人と接することができるようになりました。

そんな二郎、自宅住まいからアパート暮らしを経て
遂には一郎とわずかな荷物だけを持ちだして家出を決行します。

フーテンの寅次郎の如く旅の空に出たわけですが、
残念なことに芝二郎からは恋の予感はまったくいたしません。

彼女いない歴=年齢でも
焦る風もなく相手が男性だろうが女性だろうが
同じように接する二郎。

本作でもパソコンはおろか携帯の電波すら届かないような
離島の村長選に巻き込まれてしまいます。

 
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2015/5/24

A boy’s best wife is Himself.  MOVIE

久しぶりに遠出して
いつもより大きいTSUTAYAまで行き
行きつけのTSUTAYAにはおいていない
「ロード・オブ・クエスト ドラゴンとユニコーンの剣」を
借りるつもりが、店を後にする私の手に握られた
青い袋に入っていたのはなぜか
「サイコ リバース」

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なるDVD。

つい目が留まり迷わずレジに持っていったものの
なんだこれ?

「サイコ」?で「リバース」?

私の拙い頭では「リバース」は「嘔吐」と云う意味ですが…。

一応出演者は地味に豪華で

キリアン・マーフィ
エレン・ペイジ
スーザン・サランドン
ビル・プルマン

の名前がジャケットに並んでおります。
(他にもキース・キャラダインとか)

ビル・プルマンにつきましてはつい先月
BS日テレで「ID4」を見た友人が
「ビル・プルマン、久しぶりに見たYO!」
と云う内容のメールを送ってきました。
友よ、ちゃんと仕事しておるではないですか、ビル・プルマン。

というプライベートな話題は脇に下げて
「Peacock」なる原題を確認しただけで本作が
自称映画好きなら誰もが知っている「サイコ」とは
無関係であることが判ります。

配給会社のよんどころない事情からこのような
「映画愛が強い人であればあるほどこのタイトルでは手を出さない」
邦題となったのでしょうが、
例え原題のまま「ピーコック」と云うタイトルであろうが、
過去の名画にあやかった邦題をつけようが、
DVDを手に取ってもらえる感じがまるでいたしません。

と云いつつ、手に取ってしまった以上
帰宅後はいそいそとデッキにディスクを挿入いたしますよ。


上映時間はだいたい1時間30分。



いや〜、そんな私も
本編前にこのようなトラップが潜んでいるとは
思っておりませんでした。

DVD再生直後に始まったのは


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2015/5/24

Hidy Hidy little Rascal Like the wind O little.   KNIT&STICH(ING)

一応、にほんブログ村のハンドメイドブログにも登録しているので
2年ぶりに
「普段使いできそうなのにできない」クロスステッチを再開しました。

これだけのものに製作期間3週間かかるとは
どれだけ不器用なんでしょうか…。

参考にした図案は4枚で1組なので
全部できるのは早くても今年の8月と云うことになりそうです。

ということで「あらいぐまラスカル」その1です。

 
 

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2015/5/21

いんどのボンドは危険なくらい野生的  MOVIE

本日の映画は
GEOの洋画アクションの棚から
一旦DVDを手に取って見たものの、
ジャケット写真に写った主人公らしき男性が
こちらが思っているほどインド人ではなく
どちらかと云うと欧米化しており
上映時間を確認すると157分もあったので
40秒ほど考えて棚に戻した
「エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ」

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です。

その1週間後に無料動画ステーションGYAO!で
配信されたのでDVDを棚に戻して正解でした。

とりあえず邦題では「最強のスパイ」と大きく出ているので
さぞかし無敵で有能な人スパイが主人公なのだろうと
勝手に想像していたのですが…。

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主演のサイフ・アリ・カーンは私がイメージするインド人とちょっと違うような…
これなら平井堅の方がよっぽどインド人に見えます。



 
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2015/5/11

人生で大事なことは? 筋トレだ!  MOVIE

本日の映画は

「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」

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これに限らず画像の人物とその下に表記される俳優名がテレコになる広告いい加減やめて。

です。

DVDを再生して10分過ぎるまで
私、てっきり
ペインさん(マーク・ウォールバーグ)↓

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ども!PAIN&GAINの筋トレマニア、マークです。

とゲインさん(ドウェイン・ジョンソン)↓

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ハーイ、PAIN&GAINのヤク中の方、ドウェインです。

が主人公の
バディムービーだと思っておりました。

そしたら全くの見当違いで実際のところは

某アニメの次回予告風に紹介すると
「フロリダでメキシコ人強盗誘拐事件発生。
犯人はボディビルダー3人組ですか?
次回、PAIN&GAIN
『No pain, no gain(苦労なくしては利益はない)』
See you」

と、まあ「NO!ペイン」「NO!ゲイン」な映画でした。

安直に人の名前やニックネームを&でくっつけた
タイトルではなかったんですね。

「no pain, no gain」と同じ意味で
使われている慣用句が、「pain & gain」であり
タイトルとしてだけではなく
劇中で決めゼリフとしても使われています。

でも、この私の勘違い、元を正せば
ポスターやDVDジャケットのビジュアルが悪いですよ。
しかもこのDVDを借りたGEOでは
「アクション」の棚の隣に並べているDVDが
マーク・ウォールバーグ主演「マックス・ペイン」。

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ええ、ええ、主人公の名前がマックス・ペインです。

そりゃ、
「マーク・ウォールバーグ=ペインさん?」ってなりますよ。

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3人組の最後の1人、ドアバルさん。え?俺の存在って一体…って感じですよね。

うっかり本作を「マックス・ペイン」の続編と
信じ込んでいたくらいですから。

さらに、DVDを再生して知った驚愕の真実。
それが「実話」ということ。

またかぁぁぁい!!また実話ベースかい、ハリウッドさんよぉ。
最近のハリウッドはアメコミ映画と「実話に基づいた映画」が
ほんとお好きですよね。

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あまりに「事実は小説よりも奇なり」なためこんなテロップが入ります。

しかし、単に実話ベースを売りにしている他の映画とは違い
実話であることを切り札(と云うか免罪符?)としているのが
この映画。

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かのマイケル・ベイ監督もこう仰っております。

「おいおいいくらこんなバカげた犯罪者はいないって。」
と、観客が呆れたところで実話となれば話は別。

なにしろ「だって本当のことなんだもん。」
と、開き直ればオールオッケーですからね。

マイケル・ベイ監督も低予算ながら
(本作の製作費は2600万ドル=約3億円
日本だと「風の谷のナウシカ」がそのくらいかかっているらしいです。)
バカのリミッターを外し
フルスロットルでカメラを回しております。




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2015/5/9

どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  MOVIE

本日の映画は

「なんちゃって家族」

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です。

昨年、たまたま見ていたWOWOWの無料番組
「映画工房」の人気コーナー
「王子ナカイの映画さびしんぼう(仮)」のなかで
司会の中井圭さん(映画評論ウェブサイト「映画の天才」主宰)が
「今年(2014年)一番のコメディ映画」
として自信を持って紹介されていたので
旧作落ちを待ってDVDを借りてきました。

レンタルですが、
DVDには劇場版とエクステンデット版といった
2種類の本編が収録されています。
何と云う大盤振る舞い。

では、まずは劇場版から……。

というか返却期限ぎりぎりに見たため
今回は劇場版しか見ておりません。
これは勿体ないことをしました。

コメディ映画ですから
ストーリーもそう小難しくはありません。
時間さえ許せばさらっと2本続けて見ることも可能です。

ただし、本作もコメディ映画特有の
他国人でも知っている人は知っているものの
主に自国民にのみ通じるローカルネタを
ちょいちょい差し挟んできているため
ご覧になる方によっては面白さが若干異なるかもしれません。

その一方で日本ではあまりなじみのない
アメリカの年中行事(この映画では「独立記念日」)の過ごし方を
覗き見することができます。

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とりあえず独立記念日は打ち上げ花火です。

どういう楽しみ方をするかはあなた次第。

ざっとしたストーリーは以下の通りです。
 
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2015/5/2

I'm a hungry spider.You're a beautiful butterfly.  MOVIE

映画のレビューなんぞを書いていますと
つい真似してやってみたくなるものに
映画の点数づけというのがあります。

映画レビューにおいては、本文に入る前段階として
その映画を100点満点中(10点満点や5点満点の場合もあり)
自分は何点と見るかを書きこむのが主流のようです。
(有名なところでは「前田有一の超映画批評」があります。)

採点の基準は人によってまちまちで
「作品の良し悪し」で採点する方もおれば
もっと単純に「好き嫌い」で採点する方もおらます。
中には「残酷すぎるから0点」ということも。

私の眼の届く範囲に限ったことかもしれませんが、
このような点数づけをたよりに
「あの映画レビューサイトで高得点をつけているから
面白いに違いない。」
「あのレビュアーが1点しかつけていなかったから
見る価値なし。」
と、見る映画(特に新作映画)を選択している方々の存在も
意外と少なくありません。

他人の書いたレビューを閲覧する際において
意外と本文そのものよりも
その映画がおもしろいかどうかの「目安」となるのが
この点数づけと云えましょう。

私もかつてはいっちょまえの顔をして
「この映画10点満点中3点」とか
ネット上に書いていたことがあります。



ただ、ふと思うのです。
では逆にそのレビュー(の中に書かれた解釈)、
映画の作り手に読ませたらいったい100満点中何点なのかと。

そう思うのは私個人
自信満々にひけらかした解釈が実は全くの的外れだったという
こっぱずかしくも苦い経験を
何度か喰らっているからに他ありません。

思い起こせば、高校生の頃受けた現代国語の試験で
いつもいつも満点って取れていましたっけ?
と云う話です。

ご存知のように現代国語では
問題となる評論や小説から作者の意図することを
読み取らなくてはなりません。

ところが、既に提示されている選択肢の内から
正解を択びだすだけのマークシート型の試験ですら
200満点中の200点を取るのは難しいもの。

文系だった私の場合でも満点を取った記憶はそうそうありません。
そんな私がですよ?
本当に映画を1度見たくらいでそこに描かれている作者の意図を
正確に読み切れるものでしょうか?

無理無理無理無理。

まあ、国語の入試問題には著者が解答を見て
「俺、そんなこと書いてないよ!」
と反論したくなるケースもあるそうですから
じゃあ採点っていったいなんだろうってことになりますが、
それにしてもそのくらい他人が描いた作品を
完全に読み解くことは難しいものです。

ということで、
このレビュー、監督が読んだら
100点満点中のいったい何点ですか?


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「表現の自由」を描いたとして有名な一コマ。でも、私みたいなのは表現者の目のつかないところで作品を論じているので怒らせることもありません。狡いですね。



なんてことを考えさせられたのも
本日の映画
「複製された男」が

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公式サイトに載っているドゥニ・ビルヌーブ監督の
「ネタバレありインタビュー」を拝見するまで
どう解釈してよいものかまるっきり判らなかったからです。

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