2015/1/29

合唱は足し算ではなく、かけ算  MOVIE

本日の映画は

原作がアンジェラ・アキの大ヒット曲
「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」をモチーフに執筆され
2012年の本屋大賞第4位を授賞した青春小説。
(ごめんなさい。読んでいません。)

監督が
「僕等がいた 前篇・後篇」、「陽だまりの彼女」、
「ホットロード」、「アオハライド」
の三木孝浩監督。
(ごめんなさい。どれも見ていません。)

そして、主人公の
「元神童で自称ニート」の美しすぎる臨時音楽教師
を演じるのが新垣結衣。
(ごめんなさい。嫌いじゃないんです。)

以上3つの理由から
試写会に当選したもののそれほど期待せずに見た
「くちびるに歌を」

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です。

何度も繰り返すようですが、
本当にごめんなさい。
「映画は実際に自分で見てみるまで判らない」
と常日頃云いながら、相当舐めていました。

今はまだ一般公開前であるため詳しくは書けませんが、
三木孝浩監督のことを
少女マンガ実写映画化監督
と思い込み、これまで見てこなかった自分が恥ずかしいです。

こんな丁寧で押し付けがましくない
ステキな映画を撮る監督だったとは。

本当に勝手な思い込みで
決めつけてしまって申し訳ございません。




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2015/1/25

心太と書いてところてんと読む。  MOVIE

本日の映画は

実写版「るろうに剣心」3部作の最後となる
「るろうに剣心 伝説の最期編」

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前作の主役四乃森蒼紫様。

です。

映画は続き物となっており
このレビューも前作のネタバレから始まります。

申し訳ございません。

前振りはそうそうに切り上げることにして
感想その他は「続きを読む」以降に続きます。
ご了承ください。

それでは「前回のつづき」をどうぞ。



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2015/1/24

「最強」という名の華をこの手にするまで オレの闘いは終わらない  MOVIE

本日の映画は

1994年から1999年にかけて
集英社「週刊少年ジャンプ」で連載された
人気漫画、和月伸宏「るろうに剣心 −明治剣客浪漫譚−」
の実写映画化第2弾
「るろうに剣心 京都大火編」

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です。

前作「るろうに剣心」が
2012年度興行成績邦画11位、興行収入30.1億と
予想外の大ヒットをかましたため
その人気に肖って続編は今邦画界で流行りの
前後2部構成となりました。
現在3作品ともDVDリリースを済ませており
見ようと思えばいつでもお手元で視聴できる状態にあります。

ですのでこれを見終わったところで
映画もレビューも
後編に当たる「るろうに剣心 伝説の最期編」へと続きます。

正直、わざわざ前後編に分けているくせに、
それぞれ139分、135分と見るのにもレビューを書くのにも
他の映画に比べ時間がかかるため
この映画できれば避けて通りたかったです。

でも、見ちゃいました。
既に公開時から様々な方がネット上でレビューされているので
今更、書くまでもないとは思いましたが、
ついでにレビューの方も書かせていただきます。

大友啓史監督以下の主要スタッフ
また、主演佐藤健をはじめとする主要キャストは
前作からそのまま引き継がれております。

ですので、当然この方も続投です。




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2015/1/23

日本のおいしい食卓へ。  MOVIE

本日の映画は、個人的には
これって
セブン&アイ・ホールディングスによる
あからさマーケティングMOVIE第2弾
なんじゃないかと思っているのですが、
実際のところはどうなんだろう映画

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「エイトレンジャー2」

です。
(勿論、第1弾は同じ監督主演による「エイトレンジャー」)

この映画が全国の劇場で公開されたのは
去年の夏のこと。
正確には2014年7月26日。

同年6月7日から全国約160館で発売開始された
前売りチケットがなんと7日、8日両日で
約7万6千枚を売り上げ
(この時点で興行収入1億年越え)
それに味を占めた東宝が翌月の7月5日には
劇場限定特典付き前売券第2弾が追加発売したそうです。

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左が前売り特典第1弾のオリジナルチケットホルダー、
右が第2弾のオリジナルリフレクター。


前作「エイトレンジャー」を見た者の感想としては
続編決定自体が何かの冗談にしか
聞こえなかったのですが、
実際はそんなにも続編が
待ち望まれていたのですね。(*)

それだけ前売り券の売り上げが良ければ
そりゃ、周りも銭の匂いを嗅ぎつけ
おこぼれに与ろうと張り切るってもので
近くて便利な某コンビニチェーンも
前作「エイトレンジャー」の際と同様
「セブンイレブン×関ジャニ∞(エイトレンジャー2)」
キャンペーンを展開したところ
目玉企画の一つでもある当たりくじ(1回800円)が
公開から3週間が過ぎた8月半ばになってもちっとも売れず
多くの店舗で「今なら半額」キャンペーンに
シフトチェンジしてしまったのは
記憶に新しいところです。

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これに400円払うさえ非常に厳しい。

全44アイテム+ラストワン賞。

見てお判りのように
肖像権に関して非常に厳しい事務所の意向に従ってか
クリアホルダー以外関ジャニ∞の写真は使われていません。

これでファンの子供たちから
いくら搾取するつもりだったのでしょう。

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映画内で出てくる関連グッズの方がよほどマシというのはどういうことなのか?

もよりのセブンイレブン数軒で
「当たりくじ半額」の札を目にしていたため
映画の方もてっきり大コケしたのかと思っていました。

そんな「エイトレンジャー」とは何者か?

元々、コンサート内コントに過ぎなかった
「関ジャニ戦隊∞レンジャー」を
関ジャニ∞メンバーの1人(一体どいつだよ)が
「エイトレンジャーの格好で
レッドカーペットを歩いたら面白いかも」
と冗談交じりに云ったため映画化されたのが
本シリーズです。

いわば、これは関ジャニ∞から
いつもコンサートに来てくれるファン、
そして、なかなかコンサートに足を運べないファン
に贈られたプレゼントのような映画なのです。

ですから、
私のようなメンバーの名前をフルネームで云えない輩は
最初からおよびではないのは判っています。

エイター(関ジャニ∞ファン)のために作られた映画ですので
エイターでもないただの映画好きが、
ずかずかと土足で乗り込んで良い映画ではないのです。

しかも監督は
映画ファンにとってのリトマス試験紙
堤幸彦監督です。

それらを踏まえた上で
肩の力を抜いて謙虚な姿勢で見てみたいと思います。

 
 


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2015/1/22

クリスチャン・ベールのガキの使いやあらへんで!!  MOVIE

本日の映画は
御年77歳となるリドリー・スコット監督が
制作費約164億円かけて名作「十戒」をリメイクした

「エクソダス 神と王」

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です。

映画史に残るスペクタル映画の傑作であり、
「ゴールデン洋画劇場」を始め
「日曜洋画劇場」でも腐るほど地上波放送されてきた作品
であるにも関わらず「十戒」は私、未見です。

ですので本来ならば
まずは「十戒」を見ろ!
と云う話ですが、
上映時間が220分と聞きすっかり腰が引けてしまったので
まずは試写会が当選したこちらのリメイク映画の方から
鑑賞させていただきました。
(正しくはリメイクと云うわけはないらしいです。)

しかし、多くの映画好きにとって注目すべき点は
「十戒」のリメイクと云うことではなく
あのリドリー・スコット監督の最新作
と云うことではないでしょうか?

まあ、どちらにせよ
「十戒」のリメイクとして見るにせよ
リドリー・スコット監督の名前で見るにせよ
無垢な状態で本作を見る事ができず
「何か」と比較してしまう映画ファンの方は
少なくないと思われます。

そういう意味では
ちょっと気の毒な映画です。

ちなみに脚本は
「マネーボール」「ドラゴン・タトゥーの女」の
スティーヴン・ザイリアンとなっております。


 




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2015/1/12

モナ・リザを見たことのある人は、マイケル・ジャクソンを聴いたことのある人よりも多い。  MOVIE

本来であれば犯罪の被害者として庇護される方がお似合いな
10代後半から20代前半のギリ少女に入る美少女が
探偵役、もしくは探偵の助手役に回ることが少なくない
日本のミステリー小説。

男社会で強く生きる女刑事とは違い

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腕が立ち頭も良く、組織のリーダーか一匹狼の黒髪美人、それが日本の女刑事。

性格は控えめでたおやかな身体つきをした
文学系美少女が
己の頭脳だけで事件を解決する様に
「萌える」のはクールジャパンならではの
現象と云ったところでしょうか?

共通するのは黒髪ロングストレート。
どんだけ日本の作家とミステリーファンは
黒髪ロングの美女が好きなのよ?
と云う話です。

所詮「女は見た目が10割」なのです。

美少女は美少女と云うだけで十分に絵になりますから
そのようなミステリーがテレビ局の手にかかり
こぞって実写化されてもなんら不思議ではありません。

いえ、むしろここぞとばかりに人気女優を起用して
映像化しない方がおかしいと云えましょう。

ということで本日の映画は
1万部売れれば大ヒットと呼ばれる出版業界で
累計発行部数310万部を突破した
超人気ミステリー「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ
(全12巻)の初映画化となる
「万能鑑定士Q−モナ・リザの瞳−」

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です。

ここでも主人公はうら若き文科系美女と決まっており
読者(主に男性)の喰いつきを良くするためか
恋愛に関しては晩熟で独身彼氏なしとなっております。

主人公の凜田莉子(23歳)は
wikipediaの「登場人物」紹介によりますと
緩いウェーブのロングヘア、
猫のように大きく円らな瞳を持ち、
モデルのように長い手足を持つ美女。
巻が進む毎に美しさには磨きがかかり、
一度会ったら永遠に忘れない美貌の持ち主となっている。

と書かれております。


…うわあああ、読む気無くすわ。
いくらフィクションとは云え夢見すぎですよ。

かようにシリーズ小説では
男女問わず主人公の容貌が巻を追うごとに
美化されることが多々ございます。

作家の方も人間ですもの。
長く書いているうちに日増しに
キャラクターへの思い入れが強くなられるのでしょう。

流石にこれではヒロイン完璧すぎと思われたのか
高校までは教師の手におえない劣等生だったと云う
設定が申し訳程度についています。
しかし、現時点で完全無敵ヒロインであることには
変わりありません。

そんな作者の頭の中で
絶えず美人革命を起こしているヒロイン凜田莉子が、
世界的名画モナ・リザにまつわる事件に深く関わるという
ややリアリティに欠けたお話を
TBSが大河ドラマ女優綾瀬はるか(SKU使用)を起用して
製作したのがこの映画です。

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そうそう、こういうロングヘアーで清楚な巨乳美女がお好きなんですよね。

監督は「GANTZ」シリーズの佐藤信介監督。
監督の名前を聞いただけでも
「どうせテレビSPドラマに毛が生えた程度の映画でしょ?」
と、本作に期待を持てないのも判ります。

オープニングから
TBSのロゴマークがババーンと登場し
エンドロールが聞いたこともない監督名で終わることからも
映画ファンが進んで見るタイプの映画ではないのは
重々承知。

しかし、テレビ局製作映画の最重要課題は
視聴率ならぬ興行収入です。
「この映画の感動を世界の人に伝えるべく」
撮っているわけではないのです。

また、どんな映画も実際に見てみないことには
良いか悪いかなんて判らないじゃないですか。


ということでまずはこの作品についての
予備知識を…。


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2015/1/8

… 以上、反論は聞かない。  MOVIE

本日の映画は

本年最初の劇場映画、そして試写会となる

「映画 ST 赤と白の捜査ファイル」

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自ら「人気」ドラマと書く日テレの自信はどこから?

です。

2014年4月に単発のSPドラマとして登場し
同年7月〜9月に日テレ系で「水曜ドラマ」として
放送された人気(?)テレビドラマ(平均視聴率11.3%)が
満を持して劇場映画となりました!!(*)

という流れなんですが、
それにしては映画になるには早すぎるような…。
たしか、ドラマ版最終回前後に映画化が発表されたのでは
なかったでしょうか?

それもそのはず今回の映画版は
ドラマ版と並行して撮影されていたのです。

主演が主演で他のキャストも映画なみに豪華だったので
日テレも勝負に出たのでしょう。

監督はテレビドラマ版の第1〜4話、第9話を演出した
佐藤東弥監督。
代表作は「ガッチャマン」!!

そして、ストーリーの要を握る
脚本家にはテレビドラマ版で5話分を執筆した
渡辺雄介脚本。
代表作はやはり「ガッチャマン」!!

……。

これはテレビドラマ版を1話も見ていない私でも
期待ができますね(棒読み)。



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2015/1/4

お前は一体…誰だ!?……  MOVIE

年も明けたことで気持ちも新たに
三が日ぐらいは心温まる映画を…

と思ったのも束の間。

何がとち狂ったのか、三が日が明けるやいなや
昭和時代のマンガ実写映画
「ドーベルマン刑事」

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どうしてこうなった。

を見てしまいました。

「ドーベルマン刑事」と云うと
1970年代後半に週刊少年ジャンプに連載された
武論尊・平松伸二コンビによる連載漫画です。

片腕を吹き飛ばされた逆恨みで
ハイジャック事件を起こし乗客全員を人質に取った
前科者を油断させるため
主人公が丸腰どころか潔く全裸で近づき土下座すると見せかけ
尻に仕込んだナイフを取り出し
犯人に投げつけることで事件解決した衝撃的な第1話と

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ありがたくないおっぴろげジャンプに思わず悲鳴をあげるハイジャック犯。

自身の結婚式直前に真っ白になって殉職と云う最終回は
いまだ語り草となっております。

タイトルともなった「ドーベルマン刑事」とは
警視庁特別犯罪課、通称“特犯課”に所属する刑事
加納錠治のニックネームです。

ちなみに私はこのタイトルから
ドーベルマンと云う犬種を知りました。

加納錠治は
年齢22歳。
柔道:無段。剣道:無段。空手:無段。拳銃:無段。
拳銃はニュースーパーブラックホークを使用。
実弾は44マグナム弾使用。
黒の革ジャン革パンがユニフォーム。
座右の銘は「外道に人権などない」。
と云うスーパー刑事。

22歳というと今の若手俳優に当て嵌めますと、
神木隆之介さん、菅田将暉さん、福士蒼汰さんが
今年22歳になるそうです。

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菅田将暉ならなんか演れそうな気がしてきた。

22歳ですか…意外と若かったんですね。

その「ドーベルマン刑事」を
主演:千葉真一
監督:深作欣二
で実写映画化したのが、この作品です。

共演も
松方弘樹
室田日出男
藤岡重慶
志賀勝
穂積隆信
川谷拓三
と、かろうじて岩城滉一がイケメン枠と云えるような
昭和の男の面構えで固めています。

これは俳優だけ見てもかなり期待できるんじゃないか
と拝見したところ


…ごめんなさい、昭和のマンガ実写映画化舐めていました。


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