2013/12/31

2013年公開で2013年に見た映画を何本か  MOVIE

ぼやぼやしているうちに早年末となってしまい
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」
恒例の「シネマランキング2013」も発表


…と思ったら
何故か今年から規模を縮小し
「ベスト10とワースト1」のみの発表でした。


おやまあ。


確かにランキングってその時その日の気分で
上下簡単に入れ替わりますし
そもそも映画に順位をつけるってのもね…。

ということでベストワーストに関係なく
今年公開された映画で
私が映画館もしくはソフトで見たものを
だらだらと列挙してみました。

そんな完全に私事でしかない記事を書いているぐらいなら
手を付けたまま放り出しているレビューに
着手すべきところですが、
心性のスランプがこじれにこじれ文章が浮かばない状態のため
こちらは来年に持ち越します。

一日も早くリハビリを終えて復帰したいと思っております。


ということで今年見た今年公開された映画は以下の通り。
 
 
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2013/12/4

健やかなるときも、病めるときも  MOVIE

NHKには1961年から始まった
「朝の連続テレビ小説」という長寿番組があります。

朝に1回、昼に1回週6日放送されるその長寿番組を
私が本格的に見始めたのは
第84シリーズ目にあたる「おひさま」からです。

このシリーズは共通して
主人公であるヒロインが、自分の生き方を見出しつつも
理解のある男性と結婚して子供を授かり
良妻賢母として幸せな家庭を築きます。

いくつかの例外はあれど
たいがいハッピーエンドで終わります。

そんな「朝の連続テレビ小説」を最近になってようやく見始めた私が
まず驚かされたのは
ヒロインが結婚する男性の底抜けの優しさと
妻に対する献身さです。

特に最初に当たった
「おひさま」のヒロイン丸山陽子(井上真央)の夫
丸山和成(高良健吾)は衝撃的でした。
彼はいったい何者なのでしょう。

高良健吾が演じておりますので
当時の美的感覚(昭和初期)にしてみれば
若干バタ臭い感じがしないでもありませんが
かなりのハンサムです。

そんな和成こと和さんは
母の薦めで陽子と見合いをし、陽子に好感を持つものの、
その直前に赤紙が届いたため、
陽子を戦争未亡人にさせたくない思いから
見合い話を泣く泣く断る優しさを持って登場します。

終戦後、和さんは無事帰還し子供も生まれて
これでようやく幸せな夫婦生活が…
と思いきや、
陽子は産休が明けるやいなや小学校教師に復帰します。
子育て支援制度などまだ存在しない時代のことです。

職場まで連れて行けない生まれたばかりの娘に
母乳を飲ませるがため
なんと和さんは自身が勤めている工場の昼休みの時間を縫って
娘を抱えて毎日安曇野と松本を汽車で往復する
という暴挙に出ます。

終戦直後です。

今ではJRで片道15〜30分で行けるとしても
安曇野と松本の往復は楽ではなかったはず。

しかも乳飲み子を背負って、です。

しかし、和さんは実行するのです。

…えっ?こんないい旦那さん、どこに落ちているの?

当時、NHK朝の連続テレビ小説慣れしていなかった私は
その想いをmixiで吐露したところ
マイミクの方から
「連続テレビ小説では夫が妻にゲロ甘のは昔から。
何をいまさら。」
と指摘されてしまいました。

確かに、今期の「ごちそうさん」にしても
ヒロインである卯野め以子(杏)と
夫となる西門悠太郎(東出昌大)は
お互い印象が最悪の出会いをしておきながら
一度結婚してしまうと
悠太郎は自分も慣れない役所仕事の中、
これまで大学で学んできたことが生かしきれず
鬱屈しているにも係らず、
家に帰れば新妻であるヒロインのグチを
嫌がらず聞いてくれるのです。

なんでこのドラマシリーズの夫たちはこうも
ヒロインに優しいの?

そうか、世の中の奥様方は
ここにドリームを見ているのね。

つまり、現実はこんな夫は
なかなか見つからないということなのでしょう。

こういうパートナーだからこそ
ヒロインの人生は輝き、才能があるものはその才能を花開かせ
自分の生き方を手に入れることができるのです。

では、パートナーは
普通にその辺にいる男性と同じような扱いしかしてくれなかったら
どうなるのでしょう。

それを描いた映画が本日のDVD

「シルヴィア」

クリックすると元のサイズで表示します

です。

大変長い前置きで申し訳ございませんでした。
ここからは本編になります。

 
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