2008/3/30
モラトリアムが終焉する日がいつか来るとしても BOOK
今朝の読売新聞「本よみうり堂」での
益田ミリさんの「結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日」の
書評を書かれた梯久美子さんのお言葉
「今どきの独身女性は、女の子のまま三十代になり四十代になる。
一人で老いる不安を抱きつつ、前向きに生きている、もう若くない女の子たち。」
これは、その立場にいる女の子にしか判らない言葉。
まだ、若い本当の女の子には気持悪いかもしれませんが、
たしかに今どきの独身女性は、
女の子のまま三十代になり四十代になります。
そして、不安を抱えています。
結婚している女性、子供のいる女性も同じ不安を抱えているかもしれません。
でも、確実に一人で老いる女性の不安はとても深いです。
家族を持っている友人に一度、一人になる老後への不安を話したところ
「そんなの私も一緒よ。」と、云われましたが、
やっぱり違うと思います。
これまで胸のうちにあって上手く云えなかったこと
ちゃんとした言葉にして貰えました。
「女の子のまま」でいることの後ろめたさを抱えていたけれでも
それは私だけではなかったのね、という安心感貰えました。
ちなみに「結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日」は読んでいません。

2008/3/24
おかしくねぇ? お子様アニメタイムでマージャンって・・・ COMICS
うっかりと、「少年ジャンプ」立ち読みするようになってしまいました。
まあ、「銀魂」だけですけど。
銀魂 第二百五訓「会わないと分からないこともある」
だけを立ち読みしてきました。
キッズステーションでの放送と併せて
毎週月曜日は「銀魂」の日に成り下がっております。
それにしても
週刊マンガ誌に描いているマンガ家さんってえらいですよね。
だから、たまに下描きのまま掲載されても仕方ない

2008/3/19
「死刑」と「極刑」の違いって何? TV
たいしたことではないのですが
以前から気になっている言葉に「極刑」と云う言葉があります。
今日、秋田県藤里町で06年4、5月に起きた連続児童殺害事件で、
殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告に対し、
秋田地裁が無期懲役を言い渡しました。
もちろん、皆さんもご存知のとおりこの裁判の求刑は「死刑」でした。

2008/3/18
JR高山線婦中鵜坂駅開業記念 COMICS
先週の土曜日に北日本新聞に載ったカラー4面分の記事によると
JR高山線婦中鵜坂駅開業記念として
「鉄子の旅」プレゼンツと山・鉄道の旅ツアーが
4月20日に開催されるそうです。
ゲストは横見浩彦さん、IKKI編集長、編集のカミムラさん、村井美樹さんだそう。

菊池さんは参加しないようです。
菊池さんがいちばんお会いしてみたい人なのに。
参加者は80名。
抽選で決定されます。
参加費は大人7800円。
当選できるかはともかく一人での参加は淋しいので
地元の友人を誘ったら
「鉄オタな企画だから嫌。」
と、即行で断れてしまいました。
で、どうしようか迷っていたところ

2008/3/17
今までずっと、人と争う事はいけないことだと教えられてきたけど、でも、しょうがないのか STAGE
ネットサーフィンしていたところ
2006年2月に上演されていて、もはや見ることなど
不可能であるにもかかわらず
気になる舞台に行き当たりました。
【HOTROAD★TRAIN Vol.3 】
デビルマン 〜不動を待ちながら〜
原作:永井豪
作: じんのひろあき
脚色・演出: 宇治川まさなり
制作: OFFICE HOTROAD
http://www.omame.net/toichi/hotroad/devil/
タイトルが示すように、
永井氏の名作「デビルマン」の終盤に描かれる内容(ページ数にして15P)を
モチーフに、極限状態に置かれた男女15人が生きるために人殺しになるか、
それともこのまま人殺しなどせずに自分が殺されるか
という心の葛藤を描いた作品です。
ネットに残されているレビューの殆どは
ヒロイン牧村美樹を演じたグラビアアイドル平田裕香さんの
ファンの方が書かれているため、
「面白い!」「凄い!」「深い!」という空気だけは感じるものの
肝心のストーリーや舞台の感想についてはさっぱりで、
せめてストーリーのさわりだけでも知りたいとさらに検索をかけたところ、
驚くべきことに脚本のじんのひろあきさんのサイトにまるまる戯曲が載っていました。
まだ、役者によって色付けのなされていない戯曲です。
脚本のじんのさんがサイトの「演劇論」で語っているように
「ト書きと台詞しか書かれていない」
「演じるにあたって情報はそこにはなにも書かれてない」
台本ですが、それでも
作品の終盤になって始まった全員の自己紹介
には不覚にもじーんとなりました。

2008/3/13
ラブレター フロム カナダ MUTTER
みなさんはラブレターを貰ったことがありますか?
それはカナダからでしたか?
……今にして思えば「カナダ」というチョイスが絶妙でしたね。
おかげで「カナダ」というと
真っ先にこの歌の出だしが頭に浮かびます。
それはさておき
ネットでの「○○占い」「○○成分解析」はたまに拝見しますが、
おなじようなもので
「○○からのラブレター」という占いサイトもあるんですね。
リストを見る限りではアニメ系が多いです。
「よしもと芸人」からのラブレターとかもあったのでやってみました。
http://yan-cocktail.sakura.ne.jp/love/850/
結果は笑えますけど、
どこかむなしいです。

2008/3/9
「二十一世紀少年」後編まだ読んでません MOVIE
2008/3/8
演人全開 血が滾ってきたぜ!「PARANOIA」 STAGE
演人全開 血が滾ってきたぜ!
第12回虚々実々公演「PARANOIA」
【日時】
2008年3月7日(金)19:00〜
3月8日(土)14:00〜/19:00〜
3月9日(日)14:00〜/19:00〜
【会場】
富山駅前CiC五階 いきいきKANホール
に行って来ました。

2008/3/7
『少林作家』って何やねん! MOVIE
「吉本興業は向こう1年間で芸人監督による短編映画100本の制作を行います」
というコンセプトで作られている
YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100
という企画がありますが
今度、その1本にこんな映画が製作されたそうです。
作品名は「少林作家」
監督:久馬歩
撮影期間:3日間。
出演者:木村明浩、藤谷文子、腹筋善之介、菅広文、平山昌雄、ザ・プラン9
勿論このタイトルは周星馳先生の大傑作「少林サッカー」からですよね。
万が一

2008/3/6
Dear Price 〜テニスの王子様達へ〜 BOOK