2007/9/28
さらにさらに氷山は奥深く CD
Youtubeでこの曲が聴けたので改めて聞いてみました。
http://jp.youtube.com/watch?v=hDZyMOY6KrM
歌詞を読んでいるときには、感じなかったのですが
歌で聞くと、
「さくら」がどんどん仔犬かなんかペットだったように思えてきました。
……あれ?
なんででしょう?
え?ほんとにさくら=犬?
なんというか、
歌の中に母親の存在が全然見えてこないし
大きくなるのが早すぎるし
歌に悲壮感はないし…
で、やっぱり歌で聞くと
イライラしてきます。
「天に召します神様お願い 僕の息止まっちゃいそうだ」では
「だったら、私がお前の息を止めてやるわ!」という気持ちになってしまいます。
なんで?
歌詞だけ読んでいると感動できるのに…。

2007/9/27
氷山の一角 CD
普段J−POPSは殆ど聞かないので
知らなかったのですが
昨日、コンビにでかかっていた曲。
♪さくらさくら 会いたいよ
途切れ途切れしか歌詞は聞こえなかったのですが
「ボクの瞳濡れちゃうそうだ」とか
「いやだ キミに今すぐ会いたいよ」とか
なんか、もの凄く軟弱な言葉が並んでいて
そのときは訳もなくイライラしてしまいました。
ところが、ネットで検索したところ
あっさりと、その歌は
高野健一さんと云う方の「さくら」
と云う曲と判りました。
で、歌詞を読んでみたところ
不覚にもボロボロ泣きました。
コンビニで聞き流していた時は
恋人にでも振られた歌なのかと
思っていたのです。
1を見て10を知った気になってはいけない。
と、改めて思い知らされました。


2007/9/21
モリのアサガオ第3巻 COMICS
今日からグランドオープンした紀伊國屋書店富山店のおかげで
ようやく第3巻が手に入りました。
ただし、紀伊國屋書店でも第5巻だけが欠けており
全巻揃うのにはまだまだ時間がかかりそうです。
第1巻も第2巻も泣くことはなかったのですが、
第3巻は、何度読んでも同じところで泣いてしまいます。
この作品では、
人が何かことを起こすにはそこに至るまでの理由や原因が必ずある
ということが丁寧に書かれています。
また、伏線を凄く丁寧に描いておられます。
おそらく、この巻で出てくる両親を目の前で殺されて口が利けなくなってしまう
20歳の女の子というのが妹さんなのでは?
とにかく、1巻読むのに時間がかかって…。
通して読むのは簡単なんですが、何度も同じ巻を読んで先に進めないというか。
次の第4巻で折り返し地点になりますが、その割にはマンガの中の時間が
それほど進んでいないような…。

2007/9/20
鳴かぬなら殺してしまおう不如帰 PERSON
とある方のブログで紹介されていた
「あなたは戦国武将で言うと誰に似ているか」
をやってみました。
結果は
●武力:75点 [よくできました]
●知力:70点 [よくできました]
●魅力:95点 [すばらしい]
●政治力:85点 [すばらしい]
●才能:75点 [よくできました]
で、似ている武将は
あなたは織田信長に似ています。
だそうです。
うん、なんとなく判ってた…。


2007/9/18
北陸三県隊ふたたび MUTTER
以前、このブログで紹介した北陸三県隊ですが
金沢 金箔ゴールド
富山 蛍イカブルー
福井 越前ガニレッド
それ以外に悪役が登場したようです。
その名もエチゼンクラゲー。
そのままやん!
しかも、福井が一手に握ってるぞ。
キーホルダーには本体以外のおまけもついているのですが、
もちろんエチゼンクラゲーは、越前ガニレッドと同じホタテつき。
富山と石川の悪役も作れよ!
イシカワサーンとか。

2007/9/17
また、「モリのアサガオ」です COMICS
「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」を見にファボーレ東宝まで行ったので
映画がはじまるまで、本でも読んで待とうと
「あなたの書斎 なかだ書店」で
「モリのアサガオ」3巻を探したのですが、
ここにもおいてありませんでした。
いろいろ本屋は回っていますが
いまのところ、明文堂書店有沢橋店にしかありません。
他の方のレビューでも
なかなか見つからないとは書いてありましたが
ここまでとは!

2007/9/2
書評「モリのアサガオ」 COMICS
今日になって、ようやく先週の読売新聞の書評に
郷田マモラさんの「モリのアサガオ」が載ったと知り
新聞の束をひっくり返しました。
書評を執筆されたのは、上智大学教授の林道郎先生。
読売新聞の「本 よみうり堂」でマンガが紹介されることなど
滅多にないので、嬉しいです。
この書評が載った8月27日に新宿のBOOK1で
第1巻を買いました。
第2巻は、まだ手に入っていません。
昨日、3軒ほど富山にあるコミックス専門店を回ったのですが
同行した友人の捜していた文庫版「キテレツ大百科」は
3軒目のお店にあったのですが
「モリのアサガオ」は店員さんに調べてもらったところ
入荷すらされていないそうです。
読売新聞を持ってしても富山の本屋の壁は固し!
とりあえず、しばらく第2巻はお預けです。
仕方ないので、2軒目の本屋でもらった
「ハチワンダイバー」のブックカバーをかけました。
なんだ、そりゃ。
