2007/2/28
今週の「さよなら 絶望先生」 COMICS
は、ひとまずおいておいて。
今日のmixiニュースにこんな記事が
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「身びいき」に広がる安倍首相批判
=中川氏との不仲説も−衛藤氏の自民復党
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つまりは安倍晋三首相が郵政造反組の衛藤晟一前衆院議員
の自民復党を容認したという報道を受けての「身びいき」ということです。
なんていうかそろそろ「絶望先生」でも
「絶望した!この国に蔓延する『身びいき』に!」
とか云い出しそうですね。
「身びいき」の例として
M−12006の覇者
R−12007の覇者
とかあったら
なんだか、ちょっと嬉しいかも。
(イラストつきならなお)



2007/2/25
第79回アカデミー賞 MOVIE
今、結果を知りました。
日本アカデミー賞はそれなりに見ていたのですが、
最近ハリウッド映画はほんとにどうでもよくなってきていて
で、第79回アカデミー賞の最優秀作品賞は、「ディパーテッド」だったんですね。
あ、監督賞もですか。
主演女優賞を取られたヘレン・ミレンの「クィーン」は
今回のアカデミー賞ノミネート作品で唯一見たい作品です。
富山では上映されないかも。
あまり目立たないところでは
最優秀ドキュメンタリー長編賞は「不都合な真実」でした。
おめでとうございます。
この映画は、賛否両論はともかくとりあえず抑えておきたい映画です。
他に見たことがある映画としては
「もしも昨日を選べたら」はメイクアップ賞に
ノミネートされていましたが、残念。


2007/2/24
「TEXT」行ってきました
まだまだ公演は続きますのでネタバレはいたしませんが、
今回の公演は「おかえりなさい!ラーメンズ!」というのを
上演中ひしひしを感じました。
KKPもSOLO LIVEも他の舞台も好かったのですが
やはり2人っきりのコントを見れるのは嬉しいです。


2007/2/23
涙そうそう MUTTER
花粉症がひどすぎて
四六時中、「涙そうそう」の妻夫木聡状態。


2007/2/18
週刊「ヨーロピアンパレス」 TV
のCMをやたら見るのですが、
前に似たようなシリーズで「『ドールハウス』を作ろう」
みたいなパーツ付きドールズハウスマガジンがありましたよね。
久世番子さん作「暴れん坊本屋さん(3)」によると、
そのドールハウスのシリーズが途中で廃刊になったらしいのですが
全く懲りずに新シリーズを打ち出すデアゴスティーニってなんか凄い。
(廃刊になったのはデアゴスティーニじゃないかも…)
CMは創刊号が出たときのみ放映されるので
続刊がどうなったのかは、大概有耶無耶になってしまいますが、
週刊「スタートレック」なんて次発売されるので304号だそうです。
週刊「鉄道データファイル」は最新刊155号。
週刊「ガンダムファクトファイル」は122号。
週刊「そーなんだ!」が最新刊が106号。
ドールハウスと同じくパーツを集めて作るタイプの
週刊「戦艦大和を作る」は73号
まで続いているようです。
継続は力なり。


2007/2/16
第30回日本アカデミー賞 MOVIE
おめでとう!前原運転手こと笹野高史さん。
もうこの最優秀助演男優賞だけで今回のアカデミー賞は満足です。
それにしても昨年と比べると対照的ですね。
昨年はほぼ「オールウェイズ 三丁目の夕日」の一人勝ちだったのに対して
今年は、バラエティに飛んでます。
と云っても、現時点では最優秀 主演男優賞までしか判っていません。
とりあえず、本当におめでとうございます、笹野さん。


2007/2/15
売込隊ビーム STAGE
昨年、大阪のHEP HALLで拝見した劇団「売込隊ビーム」から
次回作のDMが届きました。
中を開けてみてビックリ。
劇団員のお一人、杉森大祐さん直筆のメッセージカードが!
おそらく、全てのDMに劇団員のうちの誰かのメッセージカードが入っているのでしょう。
こういう心のこもったというか
手の込んだDMがはじめてでしたので
気持ちがほっこりとなっています。
なんだか凄い嬉しいです。


2007/2/14
レディースデーということで
「ダーウィンの悪夢」と
「長州ファイブ」を見てきました。
感想はまたのちほど。
「長州ファイブ」、
なんだかこの手の映画ってNHK総合「その時歴史は動いた」を
ちょっと豪華にしたようなつくりになってしまうのが難ですね。
エンドロールのあと、ちょっとしたコメントが出てきます。
それに「答えはパンフレットの中に」の
一言があれば、めっちゃこの映画の評価高くなるのに。


2007/2/13
すべてはなかったことに STAGE
2007/2/10
映画「不都合な真実」 MOVIE
今年に入っても暖かい日が続いています。
富山県内にまとまった雪が降らない状態が続く中、
富山市の一月の一カ月間の降雪量がわずか五センチだったそうです。
周りの方も口を開けばこの異常気象に不安を訴えています。
ところで、今東京、大阪で上映されている
「不都合な真実」という映画があります。
全国順次上映も決まっており
我が富山県では4月7日からファボーレ東宝で
上映されることになっています。
でも、とても4月まで待てなかったので昨日、大阪で見てきました。
2月3日にアル・ゴア元副大統領が出演した日テレ「世界一受けたい授業」
を見損なったため、どうしても見ておきたかったんです、この映画。
観客の9割が私より年上の方。
なかにはカップルでいらっしゃった20代くらいの方もいて
デートにこの映画を択んだセンスがかっこよく見えました。
映画は、アル・ゴア氏が全米各地で開いているスライド講座の様子を
ゴア氏の過去を交えながら映像化しただけのものです。
スライドの内容は、同名の書籍にまるまる載っています。
この映画の感想は問題が問題だけに
まだ上手くまとまっていません。
とりあえず、映画の中で語られている
「私にできる10の事」を、ここの書き写しておきます。
これを読んでくれた方のためというより
自分のためにです。
@省エネルギー型の電気製品や電球に交換しましょう。
A停車中は、エンジンを切り、エコ・ドライブしましょう。
Bリサイクル製品を積極的に、利用しましょう。
Cタイヤの空気圧をチェックしましょう。車の燃費基準を上げれば、無駄なエネルギーを削減することができます。
Dこまめに蛇口をしめましょう。水道の送水に使用されるエネルギーを削減する事が出来ます。
E過剰包装、レジ袋を断りましょう。買い物は、リサイクル・エコ・バッグを使いましょう。
Fエアコンの設定温度を変えて、冷暖房のエネルギー削減をしましょう。
Gたくさんの木を植えましょう。1本の木は、その育成中に1トン以上の二酸化炭素を吸収することが出来ます。
H環境危惧についてもっと学びましょう。そして、学んだ知識を行動に移しましょう。子ども達は「地球を壊さないで」と両親に言いましょう。
I映画「不都合な真実」を見て、地球の危機について知り、友に勧めましょう。
Iは気になさらないでください。
見たと思う方が見れば好いことですから。
ちなみにこの映画はエコ・サンデー・キャンペーンとして
特定の日曜日は500円でみることができる映画館があります。
私が見たナビオTOHOプレックスは、
2月11日がそれに当たりますが、既に前売り券は完売だそうです。
同じようなドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」も
併せて見てみたかったのですが
こちらは、どうもDVD待ちになりそうです。

