2006/12/30
鬼よ、笑え! COMEDY
来年の1月13日に
富山国際会議場大手町フォーラムで
「桜塚やっくんスペシャルライブ&トークショー」とかがあるそうです。
13:00〜16:00
S席5000円、A席4000円、B席3500円だそうです。
やっくんって今年ファボーレに来てませんでしたか?
あの時は、無料だったのに5000円ですか……。
3年前にイオン高岡に来たザ・プラン9が来るというなら
5000円惜しくないのですが…。


2006/12/29
行きたいところに行ったか? STAGE
今年もいよいよラストスパートです。
一応27日の「うめだスタンダード」、「うめだプレミア」で
今年の観劇(ライブ?)は全て終了いたしました。
最後を「お〜ギ利?」といううめだ花月のイベントでしめることができて
本当に幸せでした。
あのイベントの終わり方は素晴らしかったです。
おかげで最終列車に乗り遅れそうになり、
JR大阪駅11番ホームで死にかけました。
でも、それも今ではいい思い出。
と、一昨日のことを話してみたところで
今年の「行きたいところに行けばいい」活動を振り返ると、
なんていうか、私
映画と違って、生の舞台を見て泣くことって殆どないんです。
映像で観る舞台とかでは泣くこともあるのですが、
なぜか生では泣けないんですよね。
まあ、基本的に「笑う」舞台を見に行っているせいもあるのですが。
そんななかで今年はじめて舞台観劇中に泣いたのが
大川興業本公演
「Show the BLACK U イウコエオト」でした。
しかも再演。
去年見た初演では泣かなかったのに、今年は主演が松本キックさんだったから?
たぶん、明るい舞台だと泣かなかったと思います。
それから暗闇で泣くのって音が響くのでとても目立つんですね。
私以外にも洟をすする音がしているので少し救われました。
今年、観た舞台でどれが1番だったかというと、
やっぱりあれですか?

2006/12/24
相当ガタがきてます MOVIE
さて、27日には今年最後の高速バス移動があるのですが
今回、往復という手を使うことができなかった為
いつも使っているJRバスではなく地鉄バスになってしまいました。
両者の違いは、出発時間。
JRなら当日の朝8時25分出発でも十分間に合うところ
地鉄バスは朝便がないため、前日の夜出発。
これでは大阪に着いてみたところで、
午前6時から約12時間何の予定も入れていません。
ということで、映画情報をチェックしてみたところ
以前訪れた九条の映画館「シネ・ヌーヴォX」」で
「このすばらしきせかい」が上映中ではありませんか。
やった!
その前に上映している「ジャポニカ・ウイルス」とのセット券は2400円らしいのですが、当日でも購入可能なんでしょうか?
だったらなお嬉しいのですが。
ただし問題が。
どうも「X」は座席数が29しかないようです。
まあ、平日ですから、満席ってことは…。


2006/12/23
みんな昔はリーだった〜EXIT FROM THE DRAGON〜
PARCO劇場にて
後藤ひろひと大王の新作
「みんな昔はリーだった〜EXIT FROM THE DRAGON〜」
を観て来ました。
いつもどおりコメディーの王道ですね。
ところどころ、つじつまがあってないような気もしないでないですが
そこを追及するのはヤボというもの。
まだ地方公演が残っているのでネタバレは避けますが、
とりあえず、ブルース・リーとその周辺の香港映画について何らかの
知識を身につけておいたほうが一層面白く見ることができます。
私も含めリー世代でない方も面白く見ることができますが
知っていると知らないとではやはり面白さに多少のずれが出てくるかも知れません。
特に開演前の注意事項の文章は秀逸です。
というかむしろ、本編よりあの開演前のアナウンスがいちばんツボでした。
ゴールデンハーベストの映画を一本でも
そして、冒頭5分だけでも見ておくことをお薦めいたします。


2006/12/21
逃げてみてもはじまらない MUTTER
年賀状、発送しました。
こんなに早く発送するのは久しぶりです。
クリスマスプレゼントという名のお歳暮も発送済みです。
結構さくさくと作業をこなしていますが
それはひとえに
今月はじめに観た
表現・さわやか「そこそこ黒の男」と
THE PLAN9 21th「銀行ノススメ」のレポ書きから
逃げているだけという理由。
翌日、薄れ逝く(←こんな感じです)記憶をたぐり寄せて
書き綴ったメモももはや無用の長物と化しています。
mixiに福田転球さんの「変幻自在」のレポを書いた時点で力つきました。
ああ、もういい年なんだって。
二つくらいの意味でいい年なんですよ、まったく。

2006/12/15
演劇バトン MUTTER
2006/12/14
ダメになっちゃったらもうダメなのかな? MOVIE
シネマロサで10月27日まで上映していた「このすばらしきせかい」の予告編を見ました。
予告編見たからといって、もう映画は終わっちゃってるんですよね。
う〜ん、これは見たかったです。
今年は日本映画の当たり年だったらしく
年末になってから「邦画再興」の記事を新聞でいろいろと目にしましたが
むしろ見たい日本映画一時期より減ってきてます。
日本映画がダメだという意識が映画ファンの中にも蔓延していて
一部映画雑誌だけが「今日本映画が面白い」と云っていた
1995年〜2000年の日本映画は本当に面白かったように思います。
当時、どれだけ日本映画が面白くないか
友だちに掲示板で懇々と諭されましたが、
やっぱりあの頃の日本映画は面白かったと頑固に思っています。
でも、日の目に見ないところで
まだまだ面白い日本映画はいっぱいあるんですよね。
それをどうやって見つけるかが当面の問題です。


2006/12/6
今週の「さよなら絶望先生」 COMICS
今週号の「さよなら絶望先生」は
学級閉鎖→感染
でした。
そのなかで、クラスの中だけでなぜか回し読みされている流行のマンガ
というネタがありましたが
私が小学6年生のときにもそういうブームがありました。
そのマンガとは
阪本牙城「タンク・タンクロー」
田島啓三「冒険ダン吉」
前谷惟光「ロボット三等兵」
杉浦 茂「猿飛佐助」
田河水泡「のらくろ」シリーズ
…戦中か!
それ以外には
藤子不二雄「魔太郎がくる」
つのだじろう「恐怖新聞」
…クラス内でのいじめなんておこんないわけです。
当時は「キャンディキャンディ」が全盛期。
それにもかかわらず、少年倶楽部的なマンガを回し読みする12才。
みんなどんな大人になったんでしょうね。


2006/12/5
12月8日で上演終了ですか? MOVIE
2006/12/4
気分はブルー
雨宮処凛さんの「ともだち刑」を読んで
毒気に当てられました。
本当にいじめにあった方が書く文章は
かなりきます。
