2006/11/27
ゾロとサンジでバニーボーイ COMICS
というのをYoutubeで見つけました。
「北斗の拳でバニーボーイ」より好き。


2006/11/26
「神戸在住」第9巻 BOOK
「神戸在住」第9巻を読んでいたら
遊佐未森さんの「地図をください」をモチーフとした話があって
ひさしぶりに聞きたくなったら
たいしたものでちゃんとYoutubeにありました。
この曲が収録されてた「空耳の丘」は
この「神戸在住」の主人公と同じくらいの頃
大学時代によく聞いていました。
あと、LA-PPISCHの「ハーメルン」も。
「神戸在住」を読むともう一度大学時代をやり直したくなりますね。
もう一度ベルトの様なモノで教科書を縛りたくなりますね。
まあ、私の大学時代でもそんなもんで教科書を縛っているのは
私ぐらいでしたが…。
傍目からは「どんなコントだ?」と思われていたことでしょう。
ともあれこの第9巻では卒業間近になった主人公が、ゼミの先生の薦めで
京都の地方劇団のお手伝いをする話が載っています。
舞台好きにはちょっと嬉しい挿話です。
巻末に追加されている描きおろし漫画の1節
「その人の好きな曲というのはその人の心の奥底に流れている曲」
という言葉があって
私も常日頃そう思っていたのでこれも嬉しかったり。


2006/11/24
占いで茶を濁す MUTTER
欺羽さんの「わやくよはく」にあった
Sephiroto〜カバラ数秘術。
カバラ数占い自体は私がネットをやり始めた頃からあったので
懐かしいなあ、とおもってページを見たら
以前やったものと違っていたのでやってみました。

2006/11/21
かえるのうた(男子禁制コメンタリー) MOVIE
明日返却なので
「かえるのうた」をコメンタリーつきで見ています。
「男子禁制」と銘打ってあるだけあって
主演の女優さん2人と女性ライターの方がくっちゃべっているだけのコメンタリー。
なんかかわいいんですね。
コメンタリーがかわいいです。
女の子だけってかわいいですね。
…。いろんな監督の名前が出てくるんですけど
その名前が誰のことか判っちゃうのは
…どうなの。
子供の頃読んでいた「りぼん」や「なかよし」の漫画の話も
判ってしまう…。
ところで、ピンク映画のコメンタリーって
本編は完全に消音になっちゃうんですね。
こういうコメンタリー始めてです。
あ、ピンクはアフレコだからこういうのができるんですね。
大概は、コメンタリーの邪魔にならない程度に音入っているですけど
このほうが集中してコメンタリー聞けるのでこれはこれでいいかな?


2006/11/20
犬も歩けば棒にあたる MOVIE
3年目に作ったアナログなゲームです。
一応、動作確認はしているのですが
なにしろ量が量だけに上手く動かなかったらごめんなさい。
よほどアジア映画が好きな人でなければ
おそらく判らないと思います。
来月の映画検定を受ける方はぜひとも挑戦してみてください。
ちなみに作った本人が途中で挫折いたしました。

2006/11/20
ごくろうさま!
2006/11/19
人は 自分が一番可愛いの。 MOVIE
というわけでようやくファボーレ東宝に行ってきました。
「ウィンターソング」(原題:如果・愛)を見に。
公開から1週間以上かかりました。
上映前に、パンフレット(見本)をぱらぱらと試し読みながら
これは買うこともないだろうと思ったのに終了後、即行売店に。
やっぱり買いますね。
たとえ、パンフレットに全然配給会社のリキを見つけ出せれなくても、
ここまで、いい映像が多いと。
映画館で見るまでは余計な情報は入れたくはなかったので
オープニングではじめて監督が陳可辛監督だと知りました。
わあ、そうだったんですか?
陳可辛監督だったのですか?
と驚きつつ、映画は始まって…。
さて、この映画、香港では珍しいミュージカル映画です。
と、云ってもそれは半分だけ。
何故半分だけミュージカル映画なのかは
ご覧になるとお判りいただけると思います。
残念ながらストーリー自体は特に秀でたところはありません。
ラブストーリーとはいえ
盛り上がりも特にないのでやや退屈に思えるかもしれません。
しかももっとも重要なシーンで
下手に特殊効果を使っていて興ざめなところもあります。
ですので、「面白かった?」と訊かれると、それはちょっと…。
香港では、かなり前に公開されておりDVDも発売済みです。
本来でしたら、この映画DVDリリース直後には
海外のネット通販を通して手に入れているのですが、
なにはともあれ、まずは劇場にて拝見しかったので
DVDも買わず、YoutubeにUPされているPV映像も見ることなく
この日をずっと待っておりました。
それはひとえに

2006/11/18
昭和不老不死伝説バンパイア BOOK
徳弘正也という漫画家がいらっしゃいます。
昔、「少年ジャンプ」に「シャイプアップ乱」や「ジャングルの王者ターちゃん」とかいったギャグマンガを描いていた方なのですが、
癖の強い絵柄と下ネタ満載の作風がどうにも受け付けず、高校時クラス内で「ジャンプ」を回し読みしていた頃も確かこの人の漫画だけは読んだことがありませんでした。
でも、自分で経験していないのに全面的に否定するというのは
どうも苦手なところが私にはあるようで
今日、レンタルビデオ「GEO」の古本工房で
「昭和不老不死伝説バンパイア」第1〜4巻までがおいてあるのが
ふと目に止まり一気読みしてきました。
う〜ん、なんて云うか
これまで、避けていてすみませんでした!!
下ネタが多いのは相変わらずですが、
不老不死という荒唐無稽な設定に隠れてこれは意外と深いストーリーです。
端的に云うと人間がむやみに「天使たろうとすれば獣のようになる」
ということを描いています。
悪の上を行く正義の怖さというか…。
まだまだ続くようなのでどうこれから展開していくか楽しみです。
でも、先は長そう…。
あと、この方、嬉しいという表情を描くのが凄く上手いです。


2006/11/17
マイレージカードはいりません MUTTER
私はVISAをもってますから。
たまたま見つけた「竹内義和の一言」というページに
「安部さん、水木漫画の「ぬらりひょん」に似てると思いませんか?」
と、あったのを読んで以来
ニュースで安倍晋三首相を見ると
もう「ぬらりひょん」にしか見えません。
と、うっかりここの
http://www.japro.com/mizuki/
妖怪破図流(ようかいぱずる)に夢中になってしまいました。
恐るべし水木ワールド。


2006/11/16
北海道バトン MUTTER
「私について知っている二、三の事柄」の衣理江さんところから勝手に拾い上げてきました。
北海道にすんでいるわけでもないのに
他県民が挑戦してみちゃうぞ「北海道バトン」
ということで、さっそく
