2005/3/26

映画「ラストサムライ」  MOVIE


感想を手っ取り早く云うと、
「深く考えることなく人を殺すのは意外に簡単」
だってことでしょうか?
トム・クルーズ演じるアメリカ軍大尉一人に立ち向かって
銃を構えなくてはならなかったとき、
日本の一兵士は確かに一人の人間と向き合っていたのに対し
終盤になるにつれて誰もが杜撰に人を殺していくさまが怖いです。
カービン銃が出てくる頃になると、
撃っているほうももう人を殺している感覚を
持っていないんじゃないかと思われました。
ああいう時代だからかもしれませんが、
それにしてもほとんどの兵士が
それまで人を殺した経験がないにも関わらず
躊躇なく銃を打てるというのは、勅命のためだけではなく
銃自体にそういう要素があり、
人はある一線を越えると
人を殺すという行為にすら麻痺してしまうんですね、やっぱり。

そんななか
あれだけ人がばたばた死んでゆくのに最後に一人生き残るのは
トム・クルーズがトム・クルーズたる所以ですか?


とりあえず、「忍者」が出てきた時点で
この映画の評価は急降下。


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2005/3/26

よゐこLIVE 蔵出し@  


「〜はじめに〜
この作品は、所属事務所スタッフが記録保存用に撮影した映像を、ファンの皆さまの熱いご要望に応え、企画・製作いたしました。」
というほのぼの幸せな断り書きから始まる
DVD「よゐこLIVE 蔵出し@」
を観ました。

そういう経過で作られるDVDもあるんですね。
映像も音声も決して良くありませんが、
こういうDVDを作った方々の心意気が嬉しいなあ
と思ってみていたんです。
ところが、1991年から2001年にわたって
収録されたコントのはずなのに
浜口さんの衣装がどれも同じで
結局のところ、
コンビ結成(1990年)から今までのネタを掘りおこし
再演したライブを収録したものと判りました。
なんで素直に信じるかな、自分。
USJを「UNITED STATES OF JAPAN」の略だって信じちゃったくらいですもの。そりゃ信じるって。
でも、10年以上も前のコントを再演するという試みも
それはそれで凄いです。

よゐこのコントを見るのは、
今はなき日本テレビの「EXテレビ」の「芸能才人図鑑」以来です。
好きでしたね、「EXテレビ」。
シティボーイズを知ったのもこの「芸能才人図鑑」でした。
このビデオの「誘拐」もこの番組で見たような記憶があります。
子供ではなく「濁点」が誘拐されるという
この地味なシュールさはよゐこならではでしたね。
「とぶくすり」とかもよゐこ見たさに観ていました。
当時から非常に狭い範囲でのトレンディ女王だった渡辺満里奈さんが大プッシュしていたんですよね、よゐこ。
それが却って悪かったのかも。

芸人さんがどんどんバラエティ番組に進出していくのは、実際のところどうなんでしょうね?
露出が増えるのは、ファンとして嬉しいのでしょうが、ネタが好きなファンにとってはどうなんでしょう?

今年の5月にあるんですね。よゐこ、「蔵出し総集編」。
こうしてライブを続けていって欲しいです。
今見ても面白いですよ、よゐこ。

不覚にも「マンドリル」で声を出して笑ってしまいました。
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