2004/12/11

ナイロン100℃「消失」  STAGE


午前5時に高速バスが池袋に到着して約8時間後
ナイロン100℃の『消失』を観に紀伊國屋ホ−ルに行ってきました。

ここの劇場の大きさといい、古さといい、居心地いいですね。
後ろの席でも結構見やすくて嬉しいですね。
座席の高さ60度の角度で観なくてはならないようですが、
それほど気にはなりませんし。

舞台は、2時間40分、休憩なし。
クリスマスからその年の大晦日までの1週間の出来事。
温かくて哀しくて心が痛いストーリーにすっかり魅せられ
休憩なんていらないです。
なんかもう、やばいくらい好きです。
私の中ではすでに「今年好きな好きな舞台」が決まっていたのですが、
ここへ来ていきなり覆されてしまいました。
なんかもう、好きです。
同じ舞台をもう一度観たいと思うことはあまりなかったのにこれはもう一度観たいです。

ナイロン100℃はこれまでなんどかシアターテレビジョン等で観てはいるので
この舞台が、特別「傑作」ではないのは判っていますが、
物語、登場人物はもとより
箱の大きさといい、空気の密度といい、出演者の人数といい
音楽といい、声の通りといい 、話の暗さと程よい重さといい
全てが心地よいです。

これまで意識していなかったけど
私って劇団ではナイロン100℃ガいちばん好きなのかも。

普段は、買わないパンフレットまで買ってしまいました。
しっかりしている上にやたら大きくて、
その後、富山に戻るまで思わぬ荷物となってしまいました。

でも、まだ読んでいません。
しばらく余韻に浸っています。
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