2004/11/25

零の箱式  RAHMENS


まだ続きます。
いい加減にしろと、思われるでしょうが、
まだ続きます。

「零の箱式」は、TV以外にはじめて観たビデオです。
都会と違ってこちらではラーメンズのビデオを置いているレンタルビデオ屋ってなかなかないんですよね。
テレビで活躍しているコンビのライブビデオは結構どこでもおいてあるんですけど、
たいていあっても1本だけかもしくは
おぎやはぎやバナナマンと共演している「君の席」ぐらいです。
まあ、たいていは「無い」んですけど。
このビデオも、これしかお店になくて、しかも何週も「貸し出し中」でした。

それまでは、ラーメンズというと
NHKの「オンエアーバトル」の放送でしか観たことありませんでした。
オンエアーがないと凹むくせに
意識的にずっと避けていました。
ひとつ手を出すと明らかに嵌ると思っていたんです。
で、嵌りたくないなあ、と思って。

随分と若い子達だし、
そうしたらこの子達のファンなんてもっと若い子達だろうし
と思って手を出さないようにしていました。
随分昔、富山駅前のCiCに来ていたような覚えもあるんですよね。
あの頃、嵌っていたらとこの頃思います。


「零の箱式」はいくつかの舞台のよりぬき集です。
「オンエアーバトル」と同時期なのか
1本目は、NHKでも放送された「現代片桐概論」です。
NHKの放送では7分ぐらいに縮小されてしまって
こちらの「現代片桐概論」と比べて今観ると物足りなくなってしまいます。
パントマイムの細かい動きにやたら感心してしまいました。
パントマイムができる人ってちょっとかっこよく見えません?

同じくテレビでもおなじみで
くまままさんがBBSで「モバイル」という題名の書き込みで教えてくれた
「新橋!」のネタもとのひとつが
「日本語学校 (フランス篇)」。
これと、「オンエアーバトル ラーメンズ」の「日本語」を合わせたのが
「新橋!」だと思います。
別々に観たほうが断然面白いです。
その差、歴然です。
特に「日本語学校 (フランス篇)」での「お客さ〜ん!」が私のツボです。
これ観たさにその後何度も観て今日また、一度観てもう一度見直しました。
言葉の力技ですね。ねじ伏せられました。

「タカシと父さん」と「片桐教習所」は、セットです。
全然別の世界なのに、つながっています。
「タカシと父さん」は観客に見せる舞台というより、
小林さんと片桐さんの勝負みたいな感じがします。
観客より二人が楽しんでいて、その二人を見て観客も楽しむという舞台です。
「片桐教習所」のオチも、簡単に読めてしまいますが、読めていてなおあっけに取られました。

「かわいそうなピンクの子犬コロチンの物語」は、前半より後半の童話「かわいそうなピンクの子犬コロチンの物語」の朗読に笑えます。
この本、欲しいです。
英語で書かれていようとも、定価1000円でも買います。
自分で作ろうとして、製本セットも東京ハンズで買ったのに
英語ができないためまだ作っていません。

「文庫本」はいちばん判りやすいコント…かな?
わりと普通です。
普通に見て笑えると思います。


「釣りの朝」の「魚の歌」、頭から離れません。
しかも終わりがないから、どんどん魚が3倍に増えていきます。

最後の「小さな会社」は、もともと舞台でも最後をくくるコントなんでしょうか?
らしいです。
笑うための舞台なのに最後にしんみりして
好いものもらった感じで締めちゃうから
嵌っちゃうんですよね。

……。
ええ、まんまとこのビデオで嵌りました。
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