2004/11/22

CHERRY BLOSSOM FRONT 345  RAHMENS


ライブビデオとしては
「椿」、「鯨」、「雀」で一区切り
「home」、「news」、「FLAT」でまた一区切り
で、最近の「ATOM」、「CLASSIC」、「STUDY」でワンセットといった
くくりが勝手に私の中でできていて、
そんななか1つだけ浮いた存在だったビデオ
「CHERRY BLOSSOM FRONT 345」を観終わりました。
う〜ん、タイトルからして他とは違います。

ビデオ自体あまり強い印象がなかったのですが
今回改めて観ると、
このビデオがいちばん笑いが安定しているようです。
たぶん、どれをとってもはずれなし。

順を追って語ると
NHKの受信料を巡る「本人不在」も好きですし、
大学の卒業旅行の思い出を語る「エアメールの嘘」も好きです。
「レストランそれぞれ」は、最後の「マジっすか?」「マジっす」というオチに笑いました。
これ以降のライブでも出てくる「怪傑ギリジン」、ぼ〜っとしているときなぜか「ギリギリギリギリジンジン」と口ずさんでいます。
異色作だと思われる「小説家らしき存在」は、呼んだことは一度もないのですが、阿刀田高さんのショートショートってこんな感じ?コントというより1本の良いショートショートを読んだかのよう。
「FLAT」の続編「マーチンとプーチン2」の歌もついつい無意識で歌っています。特に「世界のどこかで必ず私を待ってる人がいる」とではじまるやつ。
ラストをしめる「蒲田の行進曲」は、「エアメールの嘘」とリンクしています。「ATOM」での「アトムより」と同じくオチを言う前にオチは判りますが、じんわりといつまでも余韻に浸れるオチで好きです。盛大にふりそそぐサクラの花びらがまた心に痛くて好いんです。

これは、ちょっと幸せな気分に浸れます。
お薦め。
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