2004/10/22

夢一夜  MUTTER


こんな夢を見ました。

なぜか、お正月で弟夫婦が帰省してきているのですが、
お嫁さんのほうが何処かに出かけていて、
特にすることもなかったので
新聞を広げたら、1面広告が4枚続けて
梁朝偉の写真が載っているのです。
それも顔を大写しにした写真で
「ああ、トニーもいまや日本でこんなに人気者に…」と
感慨深く思い、今度はテレビをつけると
NHK総合で梁朝偉の1時間もののドキュメンタリーがはじまり
子供の頃から、最新映像、インタビュー、「2046」のメイキング
などが次々放送されて、きっかり1時間分観たところで
夢から醒めました。

…私って潜在的に朝偉迷、なの?

そうだったのか!

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2004/10/22

都筑道夫「血みどろ砂絵」  BOOK


今秋観たい映画が次から次へと公開されるのと
年末に東京での舞台観劇が控えているため
余分な出費を控えています。

新しく本を買うお金も出し惜しめ
諸事情から図書館も利用できないので
家の本棚から昔買った文庫本を引っ張り出して読んでいます。

いま、読んでいるのは
中学生の時に嵌って、これだけはBOOK・OFFにも売らず
手元に残してある都筑道夫「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズ全11巻。
11巻中、半分が角川文庫(緑帯)版、残りの半分は光文社文庫から再版されたものです。
それを、第1巻にあたる「血みどろ砂絵」から発行順に読んでいます。
角川版にいたっては、表表紙の折り返しに
角川映画「汚れた英雄」の宣伝が入っていたりと、時代を感じさせます。
この頃の角川文庫って本当に内容が充実していて
「角川文庫目録」だけでも1冊の読み物でした。

勿論、当時は都筑道夫さんの作品も目録2〜3ページ分の書籍が
角川から出版されていました。
都筑道夫さんの作品は、どれも好きでしたが
中でもこのシリーズがダントツで好きです。
このシリーズが連載されていた当時、NHK総合では
水曜日の午後八時から時代劇を放送していて
(中井貴一主演の「立花登青春捕り物控」とか放送していました)
いつかこのシリーズがその枠でドラマ化されるのが夢でした。

考えてみれば、主人公の砂絵のセンセーをはじめ
出てくる面々が、当時の身分で云えば「非人」にあたるため
天下の国営放送でのドラマ化なんて不可能なんですよね。
と、物が判って諦めがついた頃に
なぜかTBSが主演ビートたけしで2時間ドラマ化しました。
主演以外の配役にたけし軍団を使ったのは、
「こんな手もあったのか!」と感心しましたが、
いかんせん、砂絵のセンセー役がたけしだったので
未だ観ていません。
評判もすこぶる悪かったようです。

いまでも、
無精ひげで適度に汚れていて、それでいて頭が非常に切れる人物に
好感を抱いてしまうのは、
三つ子の魂百まで、
13,4歳の分際でこんな本、読んでいたからなんでしょうね。
と、しみじみなってしまいました。

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