2004/10/16

松尾スズキ「お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!!」  BOOK


本屋に行ったら、新刊の棚に松尾スズキさんの著作が一塊で並べられてありました。

新刊と云いながら「スズキが覗いた芸能界」「監督ちゃん――映画「恋の門」制作日記」
と一緒に「読んだはしからすぐ腐る!」もおいてあったりして
見た目なんだかなあ、なんですが、
「TV BROS」連載の「お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!!」が
1冊の本にまとまっていたので1冊買ってみました。


……、これ、ところどころ、えらく笑えるんですけど
お金払って読んでいるんじゃなかったら、
途中で読み飛ばして、そのままBOOK・OFFしちゃうかも。
いやあ、面白いところは、面白いんですよ。
声に出して笑えましたもの。
でも、松尾さん自身、その場の思いつきで書き進んでいるらしく
(というか、それがこの本の売り ? )
途中話があっちゃこっちゃに飛んで、コラムとしては
「踊る!さんま御殿!!」なみについていくのが大変です。
最後まで何を語りたいのか
それとも何も語っていないのか
その辺の判断のつかない文章もそこそこあります。
私の頭が悪いだけなのかもしれません。
時々振り落されつつもついていくのがやっとです。
そういう文章も読み下していくうちに
これが一番、松尾さんらしい文章ではないかと、
思えるようにはなったのですけど、
共著である河井克夫さんがあとがきに
「大変に読み疲れする本になっていることと思います。」と
書かれていて、大きくうなづいてしまいました。

まあ、それはさておき
144ページの「ブックオフにオフな俺である」という回に
古本屋で裏に自分のサインが入ってるやつが見つかったら
(今の10倍)ナーバスになると書かれているのですが
私がBOOK・OFFで購入した「永遠の10分遅刻」がまさにそれで
BOOK・OFFにあったにもかかわらず
書店カードもついたまま、ページも開いた形跡も全くなく
明らかに新古本、さらには内表紙に松尾さんのサイン入りでした。
サインが本物なのかは、いまのところ判りません。
ただ、「読んだはしからすぐ腐る!」だったかに
平積みされている自書に勝手にサインをする松尾さんの話があったので
これもそのうちの1冊かも、と勝手に推測しています。
それにしてもどういう経過で
富山のBOOK・OFFに流れ着いたのか
そちらのほうが気にかかります。

ところで、私がここに書いている文章も
相当に判りづらいですね。
ごめんなさい。

時々、読む方に不快感を与えていないか
とても心配になります。
どきどき。
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