2004/9/14

古龍「辺城浪子」  BOOK


先週からお昼休みの短い時間で読みつないでいた「辺城浪子」全4巻(古龍/岡崎由美訳 小学館文庫、1999)を今日ようやく読み終わりました。

やっぱり古龍は面白いです。
といっても、他には「陸小鳳伝奇」と「多情剣客無情剣」しか読んでいません。
もっと邦訳本、出版して欲しいです。
同じく中国武侠小説家、金庸の作品と比べるとストーリーよりキャラクターに重きをおいているため、古龍のほうが断然読みやすいです。

「辺城浪子」も1993年にドラマ化されているのですが、誰がどの役、といろいろ想像してみると楽しいかも。
主人公の暗くて人嫌いで性格が引きこもりの「傳紅雪」は18歳なんだけど、私がまず思いつくのは鄭伊健さんです。だとするともう一人の主人公いつも笑顔の「葉開」は陳小春さん?笑顔といえば今はヨン様なんだろうけど、劇中腕自慢のこわもておじさんがわんさか出てくるので、ヨン様なんて物語の冒頭、速攻でひとたまりもなく殺されて話が終わっちゃうと思います。
最近の中華系で若い俳優さん知らないんですよね。普通F4あたりを持ってくるのかな?

親の代からの因縁に主人公たち若者が振り回されているあたり、今年ブームの「冬ソナ」に相通じるものがあります。ドラマにしたらほんと受けるかもしれません。

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