2012/4/19

たまには本のはなしでも  BOOK

ただいま目下のところ
今週の日曜に市立図書館で借りてきた
「オスカー・ワイルドとキャンドルライト殺人事件」

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(著:ジャイルズ ブランドレス)
という本を読んでいます。

「オスカー・ワイルドとキャンドルライト殺人事件」は

1889年、ロンドンのとある建物の一室で、周囲をキャンドルに囲まれ、喉を掻き切られた、美少年の惨殺死体が発見される。第1発見者は、「時代の寵児」オスカー・ワイルド。少年と知り合いであったワイルドは、コナン・ドイルの協力を得て、友人であるロバート・シェラードとともに真相究明に乗り出す。するとワイルドの周辺には怪しげな人影が出没し始め、やがて奇妙なクラブの存在が浮かび上がる…絢爛と暗黒が渦巻く世紀末のロンドンを舞台に繰り広げられる、華麗なるミステリ。(amazon 商品紹介より)

という小説で
まだ半分ほどしか読み進めていないのですが

その中に目を惹く文章が…。

それがこれ。



「そのとおり!」コナン・ドイルは叫ぶように言うと、シャンパン・グラスをオスカーのそれにカチンと当てた。
「トリックを見逃しませんでしたね。あなたは全てを観察している!決めました。シャーロック・ホームズ氏には彼より頭脳明晰な兄がいることにしました。もし、よろしければ、あなたをモデルにその人物を造り上げたいのです!ホームズはほとんどベル博士をモデルにしています。フレイザーの特徴も少し入っているのです。ホームズの兄は完全にあなたをモデルにしたいのです。オスカー−。」
「だが、僕はホームズとは似ても似つかない。僕は行動的ではない。怠惰な人間だ」とオスカーは異議を申し立てた。
「それでは、ホームズの兄は怠惰な男という設定にしましょう。反対しないで下さい。もう決心したのですから。決まったことです。」



ここでの「オスカー」とは
勿論、オスカー・ワイルドのことです。

で、私が何を云いたいのか
何に色めき立っているのかは

明日には公開終了の「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」

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1997年に作られた「オスカー・ワイルド」

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の両方をご覧いただければ
おそらくご理解いただけると思います。
(何度見てもジュード・ロウの成長振りに驚かせれますが…。)


この小説が発表されたのが2007年。
(前作「シャーロック・ホームズ」公開の2年前)
なんでも人気が出たためシリーズ化されたとか…。


実際、
「マイクロフト・ホームズのモデルがオスカー・ワイルド」
という学説(ではなく噂の眞相的な何か)が
存在するのかと思い
「オスカー・ワイルド マイクロフト・ホームズ」
Google検索してみたところ

時期的に数々の
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」のレビュー
に行き当たっただけでした。

そりゃそうだわ。

 
 
 

余談ですが、
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(吹替え版)」での
銀河万丈氏によるマイクロフト・ホームズの吹替えは
大変素晴らしく
次回作でも是非スティーヴン・フライの吹替えは
銀河万丈氏でお願いしたいと切に願うばかりです。
 
それもあってか
読書中
「オスカー・ワイルドとキャンドルライト殺人事件」
のオスカー・ワイルドの科白は全て
頭の中で銀河万丈氏の声に吹き替えられてしまいました。

そういうことってありますよね?
 
 
 
 
 
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