1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2008/5/24
僕がジムに行き始めたのは、ずっと昔のことだ。
20代の半ば、週に2回通っていたテニススクールを止めて
からだ。テニススクールはやめたというより、ビルが壊されて
なくなってしまった。
ジムは、横浜のビブレの上にあった。エグザスという「コナミ」
の前のジムだ。その頃、コナミがまだジムを買収する前のことで、
VIVREもマイカルグループで、エグザス(ニチイのピープルから
始まっている)も、まだマイカルグループの中にあった。
そこは、エグザスという名前ではなく、セレというエグザスの
グループの一部だった。なんか、よくわからなくなってきた。
そこもやめたのではなく、セレが撤退になったためにやめる
ことになった。
東京へと転勤になった2000年に、ジムは停止した。
仕事が忙しかったので、ジムの申し込みはしなかった。
東京で働き始めてから、落ち着いた頃を見計らって、新宿の
ルネサンスに行き始めた。
そして、横浜にまた転勤になった2004年にルンサンスに
行き始めた。
2006年に兵庫県の西宮に戻ってきたときには、コナミ
に入った。コナミは12時まで開いていて、露天風呂もあった。
小倉で見つけたのが、ルネサンスだった。小倉駅の近くにある
ジムだった。
今日、申し込みを済ませてきた。職場からも近く、平日も22時30分
まで空いている。
ジムへとずっと通っている割には、なかなか体形は昔のようには
ならない。新陳代謝が低下してしまっているからだ。
お年を確実に召しているということですね。
新陳代謝は、metabolism という。メタボリックシンドロームと
いう言葉で、言葉自身に「ネガティブ」なイメージがついてしまって
いるが、その言葉自体は、ニュートラルなものだと思う。
metabolic は、「新陳代謝の」などというmetabolism の形容詞だ。
適度な運動は必要だ。
『自分を磨く方法』(アレクサンダー・ロックハート)
よりの抜粋。自尊心を高める9つの方法。
1.学び続ける
2.友人を注意深く選ぶ
3.スキルを磨く
4.自分を変える
5.自分にポジティブに語りかける
6.思い切る
7.冷静になる
8.現実的になる
9.運動をする
まあ、作者は9つを出しているけれど、9つ実行できるなら、
そもそも本を読んだり、悩んだりしないわかで、上のひとつに
フォーカスをして、よし、これは実行しようと意識しながら
行うのがいいのではないかと思う。とりあえず、具体的な
形で動き出せるものとしたら、9の運動をするなのだ。

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