1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2014/10/29
最近,物の整理というやつを行っていて(まあ、本当に必要なものだけで
生きていくという姿勢)、CDとかDVDとか本とかを順番に整理して、
買い取りをしてもらっている。
昔風情の古本屋さんだと、物を見て(いつの発売かという詳細とその
本屋さんの嗜好)値段が決まるのだけれど、BOOK OFFでは、1週間前に
入ったアルバイトの店員さんでも「査定」が出来るようにマニュアルをつくった
(多分)。
本は、劣化があるので、CDやDVDは、データによって判断するシステムがあって
個々のCDとDVDによって値段が変わるのだ。レシートには、CDとDVDの名前が
印字され、それぞれがいくらだったとかという表示が出る(本には出ない、
新書とか単行本とかで一括りで、50円とか100円とか150円とかで処理される0.
例えば、CDだと、ポリスの『白いレガッタ』(メッセージ・イン・ア・ボトルの
入った、ポリスとして2枚目のアルバム)は、170円だったりしたが、エルトン・ジョンの
ベストアルバムのCDは、600円だったりした。傷や入れ物のダメージは、100円が引かれる。
DVDでも、黒沢明監督の『どですかでん』は、760円だったりした。
確かに、BOOK OFFは、買い取り価格は高くないけれど、捨てるのではなく、そこに
買い取ってくれる場所があるというのがありがたい。
そのソフトウェアーが消えないということだからだ。たとえ、買い手がなくとも。
One Piece の全巻を売ろうということで、読み直している。
25巻まで読んだ。25巻までで、今のメンバーのほとんどが揃っていた。そうだったんだ。
電話で確認をしたが、全巻揃っていようが、途中までであろうが、買い取りの
値段は変わりないらしい(そこは、マニュアルのいいところでもあり、悪い
ところでもある。でも、わかりやすくていい)。
1巻、50円だった。現在、75巻まで持っている。
秋の夜長は、One Piece

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2014/10/28
朝は、ずっとPRONTO に寄っていたが、最近は、鹿児島中央駅にある
SEATTLE'S BEST COFFEE に寄っている。
そこには、毎日新聞が閲覧できるようになっているからだ。
朝、家に日経新聞を届けてもらうようにした。コンビニで、朝、160円で
購入するより、ずっと安いからだ。
毎日新聞に目を通して、何かクリッピングするものがあれば、コンビニで
購入をして、記事を切り取って、会社で回覧したり、自分のネタ用に持って
いたりする。時間があれば、日経に目を通す。全てを読みつくすことができない
ので、続きはランチタイムの時になる。
ランチは外食で、最近は、オフィス近くのRECIFE というイギリス人が経営して
いるカフェで食事をするか、その先にあるFun Ride という夜はバーになるお店
で食事をする。本を持っていくが、日経新聞に目を通して、大抵1時間が終わる。
朝、隣には、福岡からとわかる家族がいた。男の子が2人とお父さんとお母さんだ。
男の子たちは、小学校5年生と小学校3年生くらいだった。
鹿児島のゆったりとした流れの言葉の中では、福岡の言葉が、すぽーんと入ってきた。
やっぱり福岡の言葉はいい。まあ小倉はちょっと違うのだけれど。
日本シリーズは、第3戦で、タイガース一色の(まあ、1.1色くらいなのだけれど)
甲子園球場(小学校の時から、大学の時まで何度も足を運んだことがある)を抜けだ
して、ヤフオクドームへと舞台を移した。
仕事を終えて、スマホで途中経過を見ていたが、街は至って
のんびりとしていた。鹿児島は、あまりホークスは関係ないのだ。
多分。ジャイアンツファンが多い。その後、ジムへと行き、ジムで試合を見た。
五十嵐君が8回に出てきて、なかなかいい投球をした。
速球でうならせていた時には、砲丸投げか、キャッチャーかというような
投げ方をしていた。今は、体も少し太っちょになって、ちょっと丸さもあって、
なかなかいい感じだった。
とにかく、ホークスが勝った。
中洲とかは、盛り上がっているのだろう。
明日も頑張ろう。
昔から、ホークスファンだったわけではないけれど。

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2014/10/27
鹿児島中央のJR九州の商業ビルに、Subway が出来た。
以前に、鹿児島にもあったそうだが、いつの間にか無くなって
しまったらしい。
過去からの僕のSubway の歴史を見ると、横浜のランドマークでの
サブウェイ、東京の代々木上原でのサブウェイ、難波の御堂筋に
あるサブウェイ、小倉のサブウェイと、あっ、新宿のサブウェイを
忘れた、色々なサブウェイで、サンドウィッチを食べてきた。
ずっと食べてきたのは、ケイジャンチキン。ニューオリーンズの
ケイジャン料理から取っている(いた)のだろう。
そのケイジャンチキンも今は無くなってしまった。
それでも、野菜をたくさん入れてもらって、サブウェイのサンドウィッチ
を食べる。野菜を多目に入れてもらうのだ。
レタスに、トマトに、ピーマンに、ピクルスに、オニオンに、オリーブ。
レタスは入れないで、他の野菜を多目にというオーダーでお願いする。
一体、サブウェイの野菜はどれぐらいなのだろう。
検索してみたが、出てこなかった。それはそうだ、つくる店員さんに
よって野菜の量が異なるからだ。150gくらいだろうか。
リンガーハットの普通のちゃんぽんの野菜の量は、250gくらいだ。
それを考えると、130gくらいかもしれない。
1日に必要な野菜の量は、350gと言われている。
サブウェイのカードを買って、チャージをしている。
5000円のチャージで、250円が付いてくるからだ。0.5%の金利のような
ものだ。サブウェイのヘビーユーザーは、会員登録以上に、カードを
買って、5000円のチャージをすることがいいと思う。2000円、3000円は、
0.3%くらいだ。
ポテトも、フライドではなく、オーブンで調理したものだ。
サブウェイ、マクドナルドより店舗数が多い、世界1の店舗数の
組織です。

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2014/10/24
アメリカのGDP(Gross Domestic Product)は、当然、世界1で、
その70%を支えているのが、個人消費だ。日本は、55%強。
アメリカのGDPは、世界のGDPの1/4を占めているらしい。
本や買い集めたCDやDVDは、その都度、売り払っている(最近は、Book Off
なので大した額にはならないけれど、それでも、有り難い。捨てるより、
ずっと物に対して優しいからだ。まあ、そもそも、そんなに聞かない、読まない
なら、買うなよという話なのですが)。
本はどんな内容であっても、マニュアルの流れで、決まった値段で(50円とか
100円とか、まあそれはその10倍の値段で販売されるのだけれど)購入されるが、
DVDや、CDは、その製造数などを確認するのだろう、中には、1000円とかで売れるもの
もある。CDは、もう、ウォークマンにコンピューターを通じて入れ込んだので、
走るときには不自由しないし、最近は家で、CDを流すこともずっと減ってしまった。
残り80枚くらいを残して、他のものをすべて売ってしまおうと思っている。
先週かなり、ジャズ関係のものを売った。8000円くらいになった。
後残り、20枚くらいと本と、マーティン・スコセッシのブルースプロジェクトの
DVDのボックスセット(初回限定生産 27000円の値段だった)も売ってしまおう
と思っている。もう見ないと思うからだ。
さて、ワンピース全巻です。
75巻まであります。もう一度読んで、Book Offに引き取ってもらおうかと思って
います。
思い切って、えいやあというの、大事です。

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2014/10/23
今日は、ボビー・ブラウンを聞きながらジムで走った。
40分弱で、4.5qくらいを走った。Every Little Step は、
心地よいリズミカルな曲で、CM にも使われたいた。ニューエディションから
育った若い活きのいい兄ちゃんという感じで、その後、悪になっていって、
ホイットニー・ヒューストンと結婚したが、DV男になったり、浮気を
したりで、ホイットニーを困らせた。そのホイットニーは亡くなって
しまった。当時、日本にいた「ボビ男」君たちも、今は、いいおっちゃんに
なっていることだろう(あるいは、どうしようもない大人になっているかも)。
まあ、全ては、個人の問題だ。
今日は、休肝日だ。
16日には、天文館のグルメ通りにある目黒というお好み焼き屋さんへと行って
ホッピーを2杯飲んだ。目黒の店主の江並さんは、東京の広告代理店で
働いていた。鹿児島の人で、鶴丸高校(偏差値の高い鹿児島の高校ですね)を
卒業し、東京の大学へと進学し、東京で働き始めた。事情はわからないけれど、
3年前位(4年?)にお好み焼き屋さんを始めた。目黒という名前は、東京の目黒
からとっているらしい。
鹿児島でも、なかなかおいしいお好み焼きを出すお店だ。
鹿児島では、なかなか出会えないホッピーを出しているのも嬉しい。
18日は、料理がおいしくて、安い。朱雀2nd というところで、グラス300円の
黒糖焼酎を飲みながら、新鮮な素材のつまみを食べた。他の芋焼酎もグラス300円
くらいだ。
19日には、Paradise Valley へと行き、サッポロのドラフトを2杯、ウォッカ&
グレープを1杯、ラフロイグをストレートでというお決まりのコースで飲んだ。
20日も、Paradise Valley と行き、21日にも行った。21日には、屋台村の
維新館という焼酎バーで、2杯、焼酎を飲んだ。グラス300円とかのやつだ。
昨日、福岡へと仕事で行った。
博多での仕事だったが、仕事を終えて、18時20分博多発の広島行きのこだま
に乗り、小倉へと向かった。
福岡の大田舎で生まれ、鹿児島で勤務の前は、福岡県で働いていたとは
言え、ずっと、生活圏は、北九州市小倉だった。小倉は、福岡県でありながら、
博多とは異なる地域なのだ。小倉からは、本州の下関はすぐそこだ。
下関の人たちは、下関に飽きたら、小倉へとやって来る。
小倉の人たちは、博多(福岡と呼ぶ)へと行くことはあっても、逆はほとんど
ない。神戸に住んでいる神戸っ子が、ほとんど大阪へとは行かないのと似ている
かもしれない。
小倉で過ごした、4年間はあっという間だった。
太陽軒で塩ラーメンを食べて、Spain BarOへと行き、サッポロのドラフトの
グラディウムの赤のワインをデキャンタで飲み、サングリアを飲んだ。
懐かしの味だった。
馴染みの店員さんたちの笑顔も変わっていなかった。
手軽に酔った後、21時13分小倉発のさくらに乗って、鹿児島中央へと
帰って行った。鹿児島中央に着いたのは、23時過ぎだった。
お土産には、小倉のぬかみそ炊きと、かばたの明太子を買った。
そうでなくっちゃ。
まあ、週に2回とか3回はジムの後とかに飲みに行ったりすることもあるが、
ここ1週間は、ちょっと飲んだくれすぎたようだ。
まあ、深酒はしてないし、楽しく飲んでいるから、まあ、いいとしよう。

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