2014/1/22
BSで、D life をずっと見ている。ディズニーテレビジョン(日本の
法人)というような会社(たぶん、会社名は違ったかも、ディズニー系
であるのは間違いない)が制作しているチャンネルだ。
数年遅れで、あるいは1年遅れくらいで、海外ドラマや、バラエティ番組や
通信販売の番組を流したりする。英語の音声にしておけば、英語を聞く機会に
なるので、流しっぱなしにしている。最近は、コンピューターで、BBC WORLD
SERVICE のプログラムを流している。今もそうだ。
かなり昔みたいに、NHKの「英語会話」や「やさしいビジネス英語」を毎日、聴いて
テキストを復讐をするということがなくなったので、確かに、英語の総合力は落ちている
と思う。それをなんとか、そういったことでキープしようとしているというところだ。
今日は、12日以来のお休みで、朝から昼にかけ、D life の料理番組を見ていた。
ジャーダという感じの女性が出てきて、イタリアンを紹介するという番組だ。
メインディッシュから、前菜から、デザートまで。
料理番組を英語で聞いていると、そんな言い方をするんだという発見がたくさんある。
例えば、卵をかき混ぜるは、beat the egg、サラダボウルにドレッシングを入れて
掻き混ぜるときは、toss を使う、など、様々な使い方を知ることができる。
出てくる単語自体は、そこそこ中学、高校と英語を勉強して、平均点を取っていた
くらいの人であれば、知っている、聞いたことのある、単語ばかりだ。
ただ、そんな使い方をするんだという発見があるだけだ。
その辺は、その国に住んでみて身に付く感覚だと思う。
僕自身は、海外へと旅行へと行き始めたのは、30歳を超えてからで、英語を勉強する
ためだけなら、別に日本で出来るでしょうというタイプだったので、
海外に住んだことはない(その代わり、30歳から30歳後半にかけては、夏と冬の
休みごとに、海外へと旅行に行っていたけれど)。そのため、そういった「日常的な
使われ方は、テレビや雑誌や実際のインタビューやTVのドラマを通じてなどが
多い。
D lifeは、そういった機会を提供してくれる大事な場所だ。ただ、夜更かししてしまうのが
玉に瑕だ。
左側にある、南向きの窓から入ってくる太陽の日差しが、ほんの少し、春っぽい。
今日の鹿児島の最高気温の予想は、12度だ。

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