1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2013/11/23
23日の今日は、午前中から午後早くまでは研修のトレーナー役で、
休日出勤だった。鹿児島も太陽が高く上り、小春日和(陰暦10月頃の暖かい日)
だった。街は休日の平穏な空気が溢れていた。
仕事関係で出費があった。事務所にある小口(pettie cash)では、払えなかったので
(お釣りなどがなかったからですね、金額はありましたが)自分のお金から出した。
ということで、財布の残高が、1000円になってしまった。まあ、sugoca は、10000円
くらいチャージしてあったけれど。会社用に、ゴールド・クレストを買った。1100円で、
なかなか安かった。クリスマスツリーのようだ。たくさん日にあてればいいらしい。
7年とか、8年前に買ったサンべリアをずっと育てている。兵庫県の西宮北口のコープで
購入したやつだ。事務所は、南向きで冬でも太陽の光が事務所へと入り込んでくるので、
ぐんぐん育つ。
しかし、それらの一部を北九州市の小倉北区の自宅で枯らしてしまった。
冬に水をやると根枯れしてしまうし、西向きのベランダに冬の時期も出しっぱなし
にしていたから。福岡県の冬は日本海に面しているだけに、結構、寒い。
雪も散らつくこともある。
サンスベリアは、アフリカの植物で、なかなか強いのだが、冬はちゃんと
寒さからのケアをしなけばならない。マイナスイオンを出して、空気を清浄する。
しかし、鹿児島の事務所は、窓が南向きなので、常に太陽の光が入り込む。
そこに鉢を持ち込み、根分けをしていったら、結構、増えて行った。
事務所の緑化だ。緑があると、落ち着く。そういった小さな心遣いが、状況を
知らないうちみ変えているのだ。大事なのは、ちょっとした気遣い。
それが、出来るか、出来ないか、それを出来る人がひとりでも多くいるか、
それが大事なのだ。
サンスベリアを事務所のビルの人たちに、次々へと分けて行った。
土も鉢もタイヨーで100円単価で売っていたからだ(まあ、そうがく3000円くらは
は使ったと思うけれど)。
仕事の後、アミュ・プラザでスーツの第2ボタンをつけた。
研修中にとれてしまった。
100円で、30分で、つけてくれた。ありがとうございます。
残りの1000円で、MILANで、カレーのセットを食べた。それでキャッシュが
尽きてしまった。まあ、ATMで下せばいいうやと思っていた。
部屋へと戻り、知らないうちに、ぐぐっと眠ってしまった。
起きたのは、19時過ぎで、そこからジムへと行き、3km走った。
ジム出て、郵便局、コンビニへと行ってお金を降ろそうとしたが、三井住友銀行のカードも
UFJのカードもはねられた。休日だったのだ。
郵便局のAMTも20時前で閉まっていた。都銀のATMは天文館へと行かないとないのだ。
しかも早く閉まってしまう。
鹿児島県では、都銀のカードは受難状況なのだ。
ということで、SUGOCA(ありがとう、JRさん)を使って、金久で、おでんと
黒豚を黒酢付を食べながら、さくら白波(ロック、250円です)とアサヒ(同じく
クラス1杯 250円っす)を飲んだ。よかった、よかった。

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2013/11/22
厚生労働省の国民・栄養調査では、1日の歩数の平均値を1997年と
2009年とで比較すると、男性は8202歩から7243歩に、女性は
7282歩から6431歩に、それぞれ約1000歩減少したことになるらしい。
1000歩というのは、普通に歩いて10分というくらいらしいので、10分
程度、歩く時間が減少したことになります。
まま、車に乗ることが増えたせいでしょう。さらに、アクティブでなくなってきた
のかもしれません。
体重80kgの人が、1日10分余分に歩いた場合、約40calの消費をするらしい。
1年365日で、1万4600kcalあまりのエネルギーを消費したことになる。
脂肪1キロは、7000kcalに相当するということなので、1年間で約2kgの
体重を減少させることができる。
継続は力なり。
毎日、10分多く歩くことを意識するだけで、1年間で2キロ体重を減少させる
ことができる。まあ、運動した分、運動したからといって、多く食べすぎたり、
飲みすぎたりしたら、意味はないけれど。
運動をして、生活習慣病にならないようにすることは、病院に行ったりする
ことを減らし、それが、国の社会保険関係の出費を減らすことが出来、国の
財政の崩壊を少しは食い止めることになる。
チリも積もれば山となる。
運動せよ、
運動できる君は。
鳥が歌う朝の新鮮な空気の中を
星が咲く夜の深淵な空気の中を
歩く
歩く
運動せよ、
運動できる間に。

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2013/11/20
とぅーす。
あの人ではないです。
歯の数は、28本。親不知の4本を入れると、28本〜32本の幅。
28本の永久歯で僕たちは、5年とか、12年とか、20年とか、35年とか、
42年とか、58年とか、61年とか、74年とか、80年とか、99年とか、
101年とかをやっていかなければいけない。勿論、そう入歯になる可能性も
あるけれど、ちゃんとおいしいものを食べ続けるには(まあ、食べることは
生きることですから、歯はその入り口の大事な入り口なわけです)、その
28本をいかに大事にするかということがポイントなのだろうと思う。
歯のいくつかは、埋められ、抜かれ、ブリッジされている。
年を重ねると、自分の歯の重要性がわかるのだと思う。
新聞で、歯の磨き方の特集を行っていた。鉛筆のようにブラシを持って、
デンタルフロスを使って、磨きにくいところから。
そうなんですよ、歯間ブラシに、バトラー211の歯ブラシ。
しっかり、歯ブラシしないと、反省しました。
白い歯大事です。
芸能人でなくても。
歯磨いたか?
ばばんば、ばん、ばん、ばん♪

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2013/11/17
11月6日に、一般医薬品(大衆薬)のインターネット販売の新ルールが決まった。
別に、医薬品をネットで購入したりしないので、ピンとはこないが、
例えば、手軽に行けるドラッグストアが近くになかったり、病院へと行っての
処方箋が必要であっても、なかなか病院へと行けない人たちにとっては、
死活問題だったりするのだろう。
その新ルールが不完全なものだったということで、三木谷社長は、産業競争力
会議の民間議員を辞任した。
なぜなのかということがよくピンとしなかったけれど、新聞の記事を読んで
それがわかったような気がした。
インターネットでの一般医薬品販売は、改革の本丸である処方薬へのステップ1
だったのだ。処方薬の市場は、一般医療薬の10倍の6兆円以上にのぼるらしい。
国の財政負担軽減には、薬価の診療報酬にも切り込む必要があるのだろう。
本当に病気で困っている人たちのために、日々一生懸命働くお医者さんも
たくさんいる。高くない給与で激務をこなすお医者さんもたくさんいる。
問題なのは、自分の利益のことばかりを考えて、利益を誘導している医療
団体だ。
2020年には、2010年より人口が、395万人減少する。
今後の日本が抱える問題で重要なのは、財政問題なのだ。高齢化に伴い
社会保障は、毎年1兆円のペースで増加する。
70歳まで働いてくださいという時代がやってくる。
色々なところで、改革が必要なのだろう。
それは、僕たち、個人個人の問題なのだ。
他人事ではない。
たまには、考えないと。

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2013/11/16
まだまだこれからが大変なフィリピンだ。
マスコミのニュースから少しずつ報道数が減ると、もう問題はなくなった
ように感じてしまう。
東日本大震災も時間がたつと、少しずつ風化してしまう。
寄付のことを書いたが、なかなか自分で調べて、さらには振り込みをしに
いくということをするには、2段階の過程が必要だ。
ネットで申込みをすることもできる。まあ、当然、クレジットカードの
番号などが必要になるけれど。
ローソンは、そのレジの横の小銭入れを、フィリピンの台風被害のための
寄付にしていた。いくつかのお店をみてみたが、どのお店もフィリピンへの
寄付になっていた。
ファミリーマートは、まだのようだ。
一度に寄付をするよりも、コンビニの小銭入れの寄付箱の中に、継続的に
小銭を入れていく方が、最終的には大きな金額になるのかもしれない。
コンビニで、フィリピンへの寄付を見かけたら、小銭を入れましょう。
大事なのは、継続なのです。
郵便局・ゆうちょ銀行
口座:00110−2−5606
日本赤十字社
通信欄のところに、「2013年フィリピン台風」と記載すれば、フィリピンへの
寄付として使われます。

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