1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2012/10/4
大量に書いたブログが一瞬に消えてしまった。
この「ファンシー」なVAIOとは相性が悪いのかもしれない。
僕はSONY のタイプではないのかもしれない。でも、WALKMAN 使っている
けれど。
鹿児島中央駅の一番街あたりの、19番地と20番地辺りが、3年後に
区画整理のため、立ち退きになるらしい。
僕がよく行く立ち飲み屋さんの「すんません」も入っている。
鹿児島市の商圏は、天文館から鹿児島中央に移ってきているのだろう。
アミュプラザが大きな商業施設だが、それ以外は、土地がないのだ。
再開発で上に建てるしかない。
鹿児島中央には、都市銀行はない。天文館周辺にはたくさんあるが。
これはきっと、年間800万人の観光客にとっては不便に違いない。
僕も郵便局にお金を移している。郵便局であれば、中央駅のそばに
あるからだ。
10月1日に、日本郵政グループの郵便事業会社と郵便局会社が
合併し、日本郵便が誕生したが、少し昔の、民営化の熱はどうなった
のかと思うし、さらに、それってどうゆうことということで、
わからなくなった。
郵便局が持つ貯金が日本中の必要のない公共事業のための財布に
なっていたということから民営化になったと理解しているが、それは
解決されているのだろうか。まあ、ATMの手数料が0円なのがいい。
2021年に上場を目指しているらしい。
雑誌のダ・ヴィンチが、村上春樹氏の特集をしている。
昔なら買ったかもしれないが、今は解説には興味はない。
もう一度、読んでみてもいいかもしれない。解説を読むなら、そのものを
読む時間に使った方が有意義だ。
『羊をめぐる冒険』『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』
『ねじまき鳥のクロニクル』『1Q84』というところだろうか。
『ノルウェーの森』はパスだ。
これは、きっと『ワン・ピース』を初めから頂上決戦くらいまでを読み返す
ことと同じようなことだろう。
1997年から連載が始まった『ワン・ピース』は、月曜日発売の少年ジャンプ
で連載され続けている。15年続いているのだ。10歳の時に読み始めた
少年は、25歳になり、高校生の時に読み始めた青年は、31歳になっている。
20代から30代半ばくらいまでの MUST READ ITEM なのだと思う。
女性はわからないけれど。これから社会を支える層の基盤だ。絶対に
読んでおいた方がいい。共通語になるからだ。しかも、ワールドワイドで
読まれている。
すんませんで、店員さんと好きな登場人物について話をした。
赤髪のシャンクス、ヒルルク、ボンクレー、ロロノア・ゾロ、
それぞれの人に、それぞれの好きな登場人物がいる。
短編なら、『カンガルー日和』です。
はい、村上さんの話です。

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