1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2012/4/13
朝、ニュースで、北朝鮮がミサイル(衛星なんとかロケットと言っているが)
がミサイルらしきものを発射したこと伝えていた。丁度、朝の連続ドラマの
『梅ちゃん先生』が終了するくらいだった。『カーネーション』の椎名林檎に
対抗して、東京のNHKが、ドラマで投入した主題歌は、スマップの曲だけれど、
なんか、大したことない。中居君の歌の(やっぱり、進歩していない)下手さ
加減を露呈するような曲だ。もう一度、スガシカオさんにでも作曲してもらえば
よかったのに。
自分の国の国民を飢えさせておいて、多額のお金を使って、ミサイルらしきものを
発射させるような国は絶対におかしい。
僕たちは、それぞれに「文句」を抱えながらも、そんな国の人と比較すると
1000倍くらいは幸福(幸福ではなくても、すくなくとも安全である)ということを
自覚するべくなのだと思う。
消費税があがっても仕方ないと思う。
日本は、そもそも、他の国と比較して租税ふたんが率は低い国だ。
政府や公務員やそれぞれの省庁の官僚がつくった悪いシステムや悪癖は
治していただく必要はあるが、消費全は仕方ないと思う。
財政再建をしたぞいという姿勢を向けないと、世界から見放されて
しまうからだ。まずは、財政再建だと思う。
消費税が上がっても、あなたは、週末に入った飲み屋さんで、唐揚げを
齧りながら、隣に座ったかわいい女の子にどきどきしたり、女同士で入った
バーで、カウンターの向こう側にいるイケメンにどきっとしたり、
限りなく、底抜けにあたたかい友人に愚痴をきいてもらったり、
好きな音楽を聴きながら、ひとりでバーのカウンターで酔いに身を任せたり
することができるのは(あれっ、飲んでばかりだね)、とても幸せなことだ。
だからそんななんでもない幸せを、突然、奪われた人たち、まだ経験を
したこともない人たちに、どんな方法でもいいから、どんな量でもいいから、
届けよう、分け与えようとすることが、人間の存在意義だと思う。
しかし、発射に失敗するような技術の国が、どこに飛んでくるか
わからないミサイルを撃ちまくったら、逆に、怖い。

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2012/4/13
サッポロビールのエビス・ザ・ホップは、ドイツのバイエルン産の
アロマホップとチェコ産のファインアロマホップで使用したビール。
ドイツのホップは勿論、有名で、さらに、チェコは、ピルスナーの
オリジナルの国で、実は、ビールの消費量が多い国だ。
太陽の光が暖かくなり、冷たい風が吹く街でも、少し汗ばむくらいに
なって、コートはもうとっくに必要なくなっている、今日この頃。
ビールがおいしい季節となってきました。やったね。
北九州市小倉北区の旦過市場のカクウチ(伝統ある酒屋さん)の
赤壁で、いつもホップを飲んでいた。
そのホップが、2011年7月11日に製造販売を中止した。
東北の工場で製造していたからだ。
そして、僕はホップを飲めなくなった。
仕方なしに、赤壁では、サッポロの黒ラベルを飲んでいる。
北九州限定だが、サッポロの黒ラベルを飲むと、一部金が、北九州
ギラヴァンツの収益になるキャンペーンが行われているからだ。
しかし、4月4日再発売。数量限定。
2012年 LIMITED BREWING とある。
旦過市場の入り口のところの丸和というスーパーで購入した。
もっと、買いだめをしようか。
おかえりなさい、HOPさん、グリーンさん。

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