2009/2/27
大福軒は、最近見つけた、小倉のお気に入りの中華料理屋さんだ。
横浜が圧倒的に長かった僕は、おいしい中華料理が日常的にあった
ので、兵庫県へと戻って2年、それが当たり前のことではないという
ことを知った。さらに、小倉では、なかなか酢豚のおいしい中華料理屋
はない。最近、餃子の王将が出来たが、そのセットメニューは、他の
地域とは違って「小倉的」だったりする。
大福軒は、旦過にある。
今日は気になっていた、ちゃんぽんを食べた(ちゃんぽんは、やはり
長崎が一番だ。次は、横浜にある「よかとこ」のちゃんぽんだ)。
なかなかおいしかった。小倉にはおいしいちゃんぽんが、なかなかない。
僕が好きなのは、クリーミーな「クラムチャウダー」のようなスープだ。
まだ、2回しか行っていないので、これから何度か足を運びたい。
魚町4丁目から、旦過の大きなマンションの方向を、旦過商店街の
裏のどぶ川を通して眺め見た風景は、横浜の黄金町辺りから、大岡川
を通してランドマークプラザを眺めたような風景とちょっと似ている。
京急電車の代わりに走るのが、モノレールだ。
ケンターッキーフライドチキンのお店の外に、ビールセットという
垂れ幕が出ていた。小倉店のオリジナルらしい。
生ビールとチキンが1本ついて、500円のセットだった。
流石、小倉だ。
3月1日に、JR九州のカードが発売される。
SUICA のようなものだ。
SUICA が東京で始まったのは、僕が新宿で働き始めた2000年くらい
からのことだった。
カードの名前は、SUGOCA だ。
関西地区でのJR のカードの名前は、ICCOCA だった。
僕が使っていたのは、阪急電車と大阪地下鉄が兼用で使用できる
PITAPA だった。

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