1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2012/4/23
嵐のような天候は、昼には収まり、太陽が顔を出していた。
試合開始の13時には、太陽が、本城陸上競技場の芝生を祝福していた。
眩しい緑だった。
門司の地ビールはスタジアムの外で買った。持ち込み時には、缶ではなく、
プラスティックのコップに入れ替えて持ち込む。
ホームのゾーンA 2500円。モノレールの定期で20%オフになる。
モンティディオ山形のブルーのユニフォームとギラヴァンツ北九州の黄色と
赤のユニフォームが緑の芝生とコントラストをなしている。
今回は、今シーズン初めての観戦だった。
気分よくサッカーを見ることができた。ビールを2杯飲んだ。
安川電機主催の節ということで、ロンドンオリンピックマラソン代表の
中本健太郎さんが来ていた。色々と大変だ。しかし、日本で3人の代表の
うちのひとりだ、貴重な出演かもしれない。
このあいだの平尾台のクロスカントリーでも見かけた。
心地よく太陽にあたりながらビールを飲んだが、試合は、1-0で負けてしまった。
モンティディオ山形は、ずっとJ1にいたチームだ。
背番号9の選手が気になったが、ベガルダ仙台から1年間の期限付きで、移籍を
している中島という選手だった。
まあ、ずっと押されていたので、3-0になってもおかしくない試合だった。
前線へのパスを大事にしすぎて、テンポがない攻撃になっていた。
山形からやって来たサポーターは、一体、どうやって帰るのだろう。
やはり、一旦、博多へと行って、そこから飛行機やバスで帰るのだろう。
明日、仕事がある人たちは、ちょっと新幹線でもきつい。仙台まで行っても
そこからさらに距離がある。明日仕事のあるサポーターが、どうやって山形に
帰ったのか、ちょっと知りたい気がした。
香川選手のドルトムントが、自力で優勝をした。2-0で、2点目を入れたのが
香川選手だった。昨年は、怪我で後半の試合に出場することが出来なかったので
さぞ、嬉しかっただろう。
スペインのクラシコは、レアル・マドリッドが、4年半ぶりに、カンプノウで
バルサに勝ち、優勝に一歩近づいた。クリスチャン・ロナウドは、42得点目
をあげ、メッシの41点に、少し差をつけた。
澤選手が、INAC神戸の公式試合に出て、ピッチを走り回った。
相手は、福岡のチームで、7-0という点差だった。これは、もっと
選手をシャッフルしないと、ファンが減るのではないかい。
ジムで、テレビを見ながら有酸素運動をした。
BSで、アーソナルとチェルシーの試合が流れていた。
チェルシーのユニフォームのスポンサーは、サムソンだが、
アーソナルは、Fly Emirates だった。その昔、チェルシーの
ユニフォームのスポンサーだったところだ。
僕が持っている、グジョンセンのユニフォームの胸には、Fly Emirates
とある。
ボールは、様々なところを飛んで行くのだ。

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