1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2012/4/21
北九州、強い風が吹き荒れています。明日の日曜日の午後まで続きそうだ。
2日前には、暴力団の仕業とされている銃の発砲事件もあった。
福岡県は、そして、小倉はずば抜けて発砲事件が多い。
ここ2日間は、ももたろうで飲んだ。
昨日は、泰貴へと行きビールを飲みながら、野菜と魚の竜田揚げとトマト
スライスを食べた。魚はすずきで、季節感もいい感じだった。
その後、太陽軒で塩ラーメンを食べた後、ももたろうへと行った。
ももたろうは、小倉にあるカクウチで、店構えは、とても昭和で、古い感じ
だが、5年もたたないと思う。あのあたりの「カクウチ(立ち飲み)」のような
ものは、ありありで から始まり、屋久島ができて、それで、ももたろうが
できたということを聞いたことがある。今では、ももたろうからずっと下がって
いけば、300円で主なものを出すカクウチのお店や、旦過の丸和の近くにも
立ち飲み屋さんが2軒ある。1軒は、焼き鳥が主な鳥松が出してたお店で、
ハートランドのドラフトを出す。メニューも豊富で、メニューもきれいに
書かれているが、焼き鳥以外は、もうひとつだ。本店のランチのちゃんぽんが
なくなったのが、個人的には悲しい。
これで、小倉で一番おいしいの思うちゃんぽんは(あくまで個人的な意見です)
ランチタイムの鉄鍋のちゃんぽんになった。
ももたろうは、歌謡曲がながれ、ランチも550円で定食を食べることが出来る。
そして、ホッピーもある。焼き鳥は、1本100円でなかなかおいしい。
他の食べものも普通においしい。
ただ、鯵の南蛮漬(これがおいしい)を頼んだが、昨日は2匹で、今回は1匹
だった。そして、微妙に酢の量が異なるのか、昨日と今日で味が違った。
200円の商品とはいえ、こういったことにその店の。店長とNO2の手腕が出る
のだと思う。どれだけ、スタッフ全員とコミュニケーションが出来ている
かどうかということだ。
小倉のお店といえば、最近できたベツバラは、てっぱんを運営しているお店が
始めたお店で、薬局のあとに出来た。スイーツとイタリアンをベースとする
お店なのだろう。なかなか明るいお店で、通りに沿って作られているので、
お客さんがはいるのだろうかと思っていたが、毎日、若い、おしゃれな女の子
で賑わっている。きっと料理もしっかりして、店員さんたちもしっかりして
いるのだろう。
そういった意味では、最近は数週間行っていないが、Spain Bar0も
女性中心のお客さんで賑わっている。感じのいい店員さんがいて、
料理もおいしくて、それはお客さんは集まるだろう。
ただ、僕は、1度食べたが、生ハムは食べない。生ハムを目を前で切ってという
ところを見せるためと置くスペースがないからか、生ハムは、店内のタバコの
煙が集中するとこにあるため、完全に「ニコチンスモークド」生ハムに
なっている。まあ、好みの問題だけれど。
努力しないお店にはお客さんはこない。
値段に関わらず、サービスということを、店長だけはなく、スタッフ全員が
常に考え、意思統一されている店だけが残っていくのだろう。
北九州市の人口は、97万人を割り、政令指定都市の中でも、もっとも高齢化が
進んでいる
個人が自分の働いている意味、働くことをしっかり考えてみるということも
大事です。

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