


何度も書いてますが、金子裕則さんとの出会いは、私の中3の時です。
コッキーポップから流れる哀歌と、その歌を唄う金子さん自身に心奪われ。
ずっと会えず終いで何十年(^▽^)ゝエヘヘも居たのですが、2004年の3月。
それまでの私は、パソコンでネットは怖いものだとずっと思っていたので、ワードやエクセルで資料を作ったりメールをしたり、調べ物のみに使用していただけでした。
でも、ある日急に『金子裕則』の文字が頭を過ぎり、自分でも殆ど無意識の中でその名前を検索してました。
そしたら、当時金子さんの公式HPが出来たばかりだったらしく、それに出逢ったんです。
奇しくもその2004年は金子さんにとってデビュー25周年の記念すべき年だったらしく、恐る恐る覗いたHPには、金子さんのFANの方の書き込みがあったりいろいろなページがありました。
でも、当時の私は誰かのHPとか怖くて見たことなかったので、BBSというのも初め何の事なのかさっぱり分からず・・・。
そしたら、Mailという項目があり、恐る恐るそこ宛にMailを書いたんです。だって、それまでの私は、Mailしかネットは殆ど使ってなかったので、Mailしか考え付かなかったんです。
以前から金子さんのファンだった事とか書いてMailしたんです

多分、事務所の方が誰か見てくれると思い、返事がなかったらしょうがないと思いながら。
そしたら、金子さんご自身からMailが届いたんです

私は初め半信半疑だったので、そのMailは、とても素敵な言葉で返信してくれてあったんですが、金子さんご本人からだとは信じられず、その返信に対して、また私は半分疑った様な返事を書いて送信したんです。
でも、それは紛れもなく金子さんご自身からで、それを信じた私は、その日から憧れの君からの素敵なMailに、宙を舞うかの様に

ドキドキしながら読んではMailしてました。

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