担ぎねぶたの部屋

８月１３日

お盆の最中ですが、やり残した作業と翌日の町内運行の準備をしています。
最後まで残っていた兜の角の色付けをしましたが、今回は電球を仕込んでいないため、ちょっと物足りない。
あとは子供に配るお菓子や大人の参加者に配る発泡酒とおつまみの袋詰め、運行中に寄付を頂いた方に下絵チラシと一緒に配るポケットティッシュに会名のシールを貼ったりしました。
何だか明日は雲行きが怪しいのですが、晴れることを祈ります。(記・高俊)

８月１１日

今年は１４日の町内運行だけになるため、協賛金集めは行わず、チラシも作らないことにしていたが、急遽、下絵チラシを作りました。今回は例年より一回り小さいＡ５サイズ。表に下絵、裏に題材解説と当会の活動紹介を載せました。作ったチラシは町内運行で配ります。（記・高俊）

８月１０日

１７時過ぎから色付けに入り、５時間後の２２時には色付けがほぼ終了しました。あとは、兜の角とちょっとした補正だけ。
２１年目にして過去最速、驚異の早さで仕上がってます。（記・高俊）

８月１０日

今日もＮ澤兄弟を中心に作業です。
書割りが終わり、ロウ書きと並行して色付けに入りました。
途中で出勤前のＫ原会員も加わり、四人力での作業。色が決まれば早いもので、寝転がったり、目一杯手を伸ばしたり、様々な体勢で色付けをしています。
完成まであと少し！（記・高俊）

８月８日

今年は町内運行だけなので、協賛活動をしないことになり、下絵広告チラシも作らないことにした。
今まで町内運行中に寄付やカンパを頂いた場合はチラシを渡していたのに、今年は無いというのも何なので、急遽チラシを小さめのＡ５サイズで作ることにした。そうなると必要なのが、ちゃんとした題名と解説。とりあえず題名は「勇猛名将・真田信繁」。解説は明日考えよう。（記・高俊）

８月７日

ある程度、書割りが終わった時点で制作主担当のＮ澤（兄）の手により、目が入りました。
今年の表情いかがですか？
（記・高俊）

８月７日

青森ねぶた祭は七日日。
花火の音を聞きながら、Ｎ澤兄弟の手で書割りとロウ書きが進んでいます。
その横で私は甲冑の柄の型紙を作ったり、色の準備をしたり。（記・高俊）

８月６日

荒川市民センターで行っている「ねぶた囃子講習会」も今年で１９年目。
昨年まで途切れなく当会担ぎねぶたの青森ねぶた祭出陣に合わせ、囃子受講生を参加させ、祭の楽しさなどを体感して頂いていましたが、今年は諸般の事情で出陣を断念、８月１４日の荒川町内運行だけになりました。
どうしても囃子受講生の皆さんに祭の雰囲気を味わって欲しいと思い、ある大型ねぶたの団体へ参加をお願いしたところ、快く受け入れてくれました。
８月６日、当会会員と囃子受講生、総勢２３名で祭に参加しました。
皆さん楽しんで頂けたようで何よりです。（記・高俊）

８月６日

完成予定日まで１週間を切り、何とか紙貼りを終えて書割り（墨書き）に入りました。あと一息です!!（記・高俊）

８月２日〜４日

勤務先＆母校でもある青森工業高校の担ぎねぶた運行に参加しました。
今年は制作段階から参加し、刀を一本完成させ、配線も手伝いました。
祭本番では小屋出しから参加し、運行中は統制や囃子、４日の後半は囃子台車の曳き手もしました。
期間中、囃子方として多くのねぶた部卒業生などが来てくれました。頼もしい先輩達です。(記・高俊)