8月14日 日曜日
毎年恒例の担ぎねぶた町内運行も18年目を迎えました。
今から18年前は制作場所が上野十文字の近くにあり、地域の人達にも担ぎねぶたを見て頂きたいと、上野町内で運行を始めたのが当会町内運行のはじまりです。その後、制作場所がやはぎ町会へ移り、コースも荒川町内となりました。
制作場所が現在の荒川地区へ移り、縁あってハッ役ねぶた愛好会さんとパイプが出来てからは、ハッ役・荒川地区町内運行となり現在に至っています。
運行日の14日は運行コース上にある荒川八幡宮の宵宮もあり多くの人がお参りしています。玄関先でバーベキューをしている家庭もチラホラ…。
18時にコンピューターガレッジ駐車場を出発、荒川郵便局前を通り、八ッ役町内を運行、宗全寺前を通り、荒川八幡宮前から上野十文字の手前まで行き、休憩、再び荒川八幡宮前から荒川筒井バス停まで行き、折り返し、再びコンピューターガレッジまで。
運行時間は休憩を含め二時間半。コース延長は約4キロ。起伏もあり、青森ねぶた祭よりも長い。
運行には囃子講習会受講生や当会会員など30名弱が参加。皆さん頑張ってくれました。太鼓の叩きは三人だけでしたが、最後までやりきってくれました。また、八ッ役ねぶたからも一台ねぶたを出して頂きました。
当会の町内運行に参加協力下さった皆さん、ご声援下さった沿道の皆さんに感謝申し上げます。【記・担ぎ会長】


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