市内の商店や施設など、様々な場所の軒先には金魚ねぶたなどが飾られ、デパートやホームセンターではハネトの衣裳などの販売コーナーが設けられるなど、青森市内は祭の近さを感じるようになりました。
市内各所でも地域ねぶたの運行が続々と行なわれている。
この日は、当会の囃子講習会に長年参加している○田さんの町内(東片岡町会)運行を覗いてみた。
運行したねぶたは7月20日に弘前市内で運行された弘前高校の生徒制作のねぶたを譲り受けて来たもの。題材は「里見八犬伝」。
運行には沢山の子供が参加し、○田さんがハンドマイク片手に「ラッセラー」の掛け声を掛け、先頭を歩いていた。囃子方には囃子講習会に来ている○田さんのお孫さんや○沢くん、相○さん親子が参加していた。特に太鼓を叩いていた日○子ちゃんや○哉くんの姿が頼もしく見えた♪


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