担ぎねぶたの部屋

書割りも順調に進み、ロウ書きや柄(模様)の下書きも始まりました。
阿形・吽形には魂(目)も入りました。

担ぎねぶたの先輩格とも言うべき、青森工業高校ねぶた研究クラブも日々制作に励んでいる。年令では我々が先輩であるが、担ぎねぶたの団体としては工業高校が先輩。
今年の題材は「義経渡海〜貴船への祈り」。本体は紙貼りが終盤を迎え、送りは書割り、外では高欄を作っていた。
来月28日に行なわれる北東北高校総体の総合開会式「式典演技」で担ぎねぶたを運行するという事で作業も急ピッチの様子。
頑張れ後輩たち！

4月10日(日)から始まった当会主催の囃子講習会は、ワ・ラッセで5回開催し、6月12日(日)からは会場を荒川市民センターへ移すと共にセンタースクール事業と併催している。本番まで残り三回となったこの日は多くの人が参加した♪

阿形・吽形も書割りの真っ最中。制作所には墨の香りが漂っています。
7月3日(日)からは中央西公園で小屋掛けも始まります。協賛金集めもしなくちゃ…。日増しに忙しくなって来ます(汗)

12日(日)に紙貼りを終えた阿形像から遅れること8日、吽形像の紙貼りが20日(月)に終了。
予定より22日も早く終わった紙貼り、次の工程は書割りとロウ書きに8日間、色付けに8日間を予定。このままのペースだと来月中旬には完成しちゃう勢い♪

長年、当会の囃子方として協力してくれていたＹさん親子が今年から正会員として入会し、初めて紙貼り作業に参加しました。
手や金剛杖の紙貼りに悪戦苦闘していたようです。
頑張れ新人！

18日(土)から阿形像の書割り(墨書き)に入りました。制作所が狭いため、書割りも大変そうです(汗)

先月29日(日)から始まった紙貼りは12日(日)に「阿形像」が先に終了しました。「吽形像」も今週中には終わりそうです。
会長も慣れない手付きで阿形像の持物「金剛杵」の紙貼りをしています(汗)

紙貼りに入り、約二週間になろうとしています。
寝そべって貼ったりする時もあります(汗)

朝から作り始めた高欄の額縁(牡丹の絵を貼ったりする木枠)四枚が完成しました。
ちゃんと高欄と合うように作ったつもりですが、心配です(汗)