青森駅の近くに建設中の青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」が来年1月5日に開館する。
今日は開館に先駆け、各ねぶた団体の関係者を対象にした内覧会が行われた。
ねぶたミュージアムには、ねぶたの歴史などがパネルや映像で紹介され、自分でねぶたの面を描くタッチパネルもあった。歴史年表に当会の事も写真付で載ってました。タッチパネルも面白かったぞ!
ねぶたホールには昨年のねぶた大賞の他、賞を受賞した大型ねぶたが5台展示され、ねぶたを間近に見る事が出来る。壁面には各ねぶた師が制作した面がすらりと並んでいた。また、ねぶたのパーツ(面・手・足・炎・水など)も置かれ、構造がが内と外から見れるようになっている。
見晴台からは、ねぶたを上から見る事が出来る。
情報コーナーでは、様々な画像データも検索でき、ねぶたの歴史や祭の移り変わりなどを知る事が出来る。
交流学習室は三分割する事ができ、一部屋は防音で太鼓が四台常設されていたので、囃子講習会などに活用できそう。
有料ゾーンの入館料は大人が600円。
行ってみる価値あり!


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