2009/3/6

素敵な1年を!  家族のこと

昨日は次男の7回目の誕生日でした。(´ 3`)=3┌iii┐
でも、あいにく小学校の学年末懇談会と重なり
役員を受けている私は欠席できず、
試験で帰りの早い長男に次男との留守番を頼み
淋しい誕生日となってしまいました。

次男が生まれたとき、私はたった独りで産声を聞きました。
どうしても3人子供が欲しかった私は
長女が幼稚園に入園して育児が一段楽したとき
夫に3人目を授かりたいと話しました。
でも、既に男女2人の子供を授かったのだから・・・と
夫は良い返事をくれませんでした。
それでもあきらめられなかった私は3年がかりで夫を説得し
待望の赤ちゃんを授かったのです!!ウレチィ…(σc_;`*)グスン

6年ぶりの妊娠。本当に感動でした。゚+。゚(*´>艸<`*)゚。+゚
その頃私達は大阪に住んでおり、
2人の子供達を里帰り出産した私は
大阪での産院の情報を集めることから始めました。
社宅に住んでいたので、情報はすぐ集まりましたが
私の望む条件を満たしているものではありませんでした。

条件と言っても、個室とか、ご飯が豪華とか、安いとか
そんな条件ではありません。

予定日が3月23日だったため、微妙だったのです。
長女の幼稚園の卒園式が3月18日。
それまで生まれずに待っていてくれる保障はありません。
卒園式を休ませるわけにはいきませんので
今回は里帰り出産はできません。
かと言って、夫の両親は既に他界しているし
実家の母は父の介護があるため
大阪に来てもらうわけにもいきません。
決算月で多忙な銀行員の夫も休暇を取ることはできません。

結論、生まれてくるのを待つのではなく
生まれる日を決めて家族に協力してもらう。

自由に、自分が生を受けたい日に生まれてくるのが
一番良いけれど、家族みんなで協力し合うのだから
生まれてくる前の家族にもそれに加わってもらわねば。

東京ではいくつもみつけられるのですが
大阪で、通える範囲内で計画出産をしている産院は
みつかりませんでした。
ネットで通える範囲の産院を調べ、かたっぱしから電話をして
計画出産の希望を伝えましたがどこも受けないと言うのです。

調べる範囲を京都に広げてみると、
1つだけ「受ける」と言ってくれた産院がみつかったのです!
しかも、夫の職場から車で5分ほどで行ける場所です。
ここしかない!と、すぐに診察に行きました。

臨月に入ってから胎児の状態を診て
出産可能な状態の一番早い日に出産すると決まり
3月4日に入院することになったのです。
そして、入院前に子供だけでも来れるように
電車に乗せ、切符の買い方を教え、駅から産院までの道を
覚えさせ、練習させました。

4日に自分で車を運転し、支度をして産院へ。
車で行くなんて・・・と社宅の人には呆れられましたが
これにはちゃんと理由があるのです。
当時2年生だった長男が幼稚園に長女を迎えに行き
自宅に戻って身支度をし、電車に乗って産院に来るのです。
仕事を終えた夫が会社から産院に子供達を迎えに来ます。
早い時間に迎えに来れないと困るので
車で帰れるように準備しておく必要があったのです。

6年ぶりの出産だったため、子宮口にバルーンを入れ
産道を広げる処置をしました。
経産婦の場合、これだけで陣痛が誘発されることがあるため
誘発剤を使わずに済むかもしれないと言われていたのですが
強い陣痛は起こらず、翌日誘発剤を投与して
出産することになりました。

でもね、この日は出産どころじゃなかったんです。
気持ち的に余裕がなかった。
子供達が2人だけで産院に来れるかどうか気になって
落ち着かなかったのです。

首から下げられる財布の中に子供用のパスモと
(実際はパスモじゃなく、阪急電鉄で切符を買うのに使える
 パスネットみたいなプリペイドカード・・・名前忘れ
産院の住所と連絡先、夫の携帯番号を書いた紙、テレカ
困った時に駅員さんに見せる手紙を入れ「待ってるよ」と
言ってそれぞれを学校、幼稚園に送り出したのですが
心配でたまらなかったのです。

「具合どうですか?」と聞きに来る看護師さんにも
「子供達来ましたか?」と逆に質問。
今思えば、随分思い切ったことをしたものです。
駅まで20分歩き、20分電車に揺られ、慣れない道を
妹の手を引きやって来た長男。
よく頑張りました。
ホントはすごく不安でたまらなかったはずなのに
私の身体を気遣う2人の子供達がたくましく見えました。

夫も必死で仕事を切り上げ、面会時間ギリギリの8時に
子供達を迎えに来ることができました。

みんなが頑張って、次男が生まれてくるのを待ったのです。

出産は強い陣痛がきてから15分で終了。
私ってお産がすごくラクなんです。
生まれるときは駆けつけると言っていた夫に
連絡する時間もないほど超スピード出産でした。

みんなの愛情をたっぷり受けて生まれてきた次男。
もう7歳です。
誕生日のパーティーは、家族全員が揃う日曜日におあずけ。
でもね、「ママのところに生まれて来てくれてありがとう」という
言葉だけは、昨日のうちに次男に伝えました。

    クリックすると元のサイズで表示します

素敵な1年になりますように・・・。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ