全舞時計 annex

　　　Phenom�UX3 720BE ASUS M4A790DX AMD環境　

みなさん こんにちは。

今日は仕事が一旦エアポケットに入り少し時間がとれましたので
Phenom�UX3 720BEでRAWベンチ等してみました。

まずはじめに720BEが4コア化するというお話ですが、情報通り
ASUS M4A790DXではACCをAUTOその他に設定しても残念ながら
4コア化はできないようでした。

そもそも3コアが存在するのは、4コアで生産されたDenebの歩留まりを
向上させるため、1コアが機能しないものを選別していると思って
（聞いて）いましたが、意図的に1コアを止めている可能性も否定
できないようですね。

ベンチ時の各種電圧設定は基本的にAUTOで、WTクーラーの水温設定も
室温とほぼ同じ18度設定で行っています。
またOCソフトはASUS Tubo"V"を使用しています。

RAWベンチ100枚現像　定格2800MHZ (HTT200×14倍) 9m56s


RAWベンチ100枚現像 OC 3400MHZ　(HTT200×17倍) 8m19s


940BEに比べて、OC 3400MHZの状態で1分以上遅い結果となっています
が正当4コアと3コアの比較なので順当な結果だと思います。

その他AMD940BE、Phenom9950、C2D Q9550などのベンチ結果の過去記事はこちら


CINEBENCH 10 マルチコアレンダリング 定格2800MHZ　7023


CINEBENCH 10 マルチコアレンダリング OC 3321MHZ(200×16.5倍）8277
AUTO設定では3400MHZ(17倍)で完走しませんでした。


940BEのCINEBENCH 10 定格 3000MHZ　9732


940BEが定格の3000MHZでも、720BEのOC 3321MHZのスコアを上回り
これも順当に4コアと3コアの差が出ている感じです。

みなさん　こんにちは。

Phenom X4 940BEを水冷でさえ、未だ検証していないのに新発売になった
Phenom X3 720BEを捕獲してまいりました　(;^_^A

すでに某氏がぶっかけされてまして6G超えでWRを記録されております。

AMD初のDDR3対応石として発売された訳ですが、もともと940BEと同じ
コアですし、DDR2にも対応していてさらに価格も￥15K以下とお財布
にも優しい石なので、検証数が多くなってくると、6.5G近くまで記録が
出るのではないかと予測しております。

私の方は結構スケジュールが込んでおりまして、無理すれば半日程度は
と思っているところに用事が入ったりして、中々検証が進まないと
言い訳しているのですが、RAWベンチ程度の気合いらずの検証などは
ぼちぼち掲載していく予定にしています。

本日は写真掲載のみです。しかも写り悪くてすみません。

地元D点の在庫はこれひとつでした。初回入庫分は相変わらず少数しか
地方には分配されないようですが、あっただけマシだと思ってます


店員さんに『いつもありがとうございますっ！』と改まって言われ
まして、不況で売り上げ減少してるのかな？と思ったりしました。
この他に奥様用ノートの2.5インチHDDを購入して、OSごと載せ換え
ジュラシックなノートブックを高速化し、ご機嫌取りにも成功！(^^;)


↓左は940BEのもの、9950BEも同じ豪華仕様でした。
ヒートパイプを装備しお金も掛かっていそうで、リテールとしては
気が利いていると思います。
右が720BE付属ヒートシンク。全アルミ製で価格相応といった感じです。
おそらく発熱も少なめなのでしょう。ファンの径は同じです。




追加報告
昨年末に死亡報告したPhenomX4 9950ですが、使い道がないので
『スプレッダでも剥がそうか』と計画しておりましたが、
最近になって念のためASUS M4A790DX に載せたところあっさり起動。

『　PhenomX4 9950　生きてますたっ！！』


ちなみにそのとき使用していたBIOSTARの板は確実に死んでおりました。

AMDの威信を損なう誤った報告をして『兄貴すみませんですたっ！謝罪　<(_ _)>』


で、ドラゴンケース　くださいな！

AMD Phenom�U X4 940 ASUS M4A790DX AMD環境

みなさん　こんにちは。

現在検証中のPhenom940BEは、OSのインスコ段階からかなりの速さを
感じることができ、実際windowsの立ち上がりももたつかず、intelの
C2QUADの上位機種に十分対抗できる実力とOC耐性が備わっているの
ではないかと感じています。

本当はLN2まで早くもって逝きたかったのですが、出遅れた分よほどの
結果を出さないとインパクトもないし、あまり気乗りもしないので
かなりグダグダな検証が続いてる訳ですが、もうしばらくお付き合い
ください（笑）

過去にE8600、Q9550、Q6600、Phenom9950でのRAWベンチの結果を
おさらいでざっと紹介します。

E8600 定格 FSB 333.9×10倍 3,339MHZ 現像時間08分10秒
　　　 　OC FSB400×10倍 4,000MHZ 現像時間06分48秒

Q9550 定格 FSB 334×8.5倍 2,839MHZ 現像時間 06分54秒
　　　　 OC FSB400.2×8.5倍 3,403mhz 現像時間05分39秒

詳しくはこちらをご覧ください。

Q6600 定格 FSB266×9倍 2,400MHZ 現像時間08分09秒
　　　 OC FSB333×9倍 2,999MHZ 現像時間 06分37秒
詳しくはこちらをどうぞ

Phenom X4 9950 定格 HTT200×14倍 2,800MHZ 現像時間 DATAなし。
　　　　　　　　　　　OC HTT200×17倍 3,400MHZ　現像時間 7分49秒
詳しくはコチラ

みなさん　こんにちは〜。

表題の板を本日地元で運良く入手できました。 Y(^^)!



さすがASUSと云うか、見た目からも安心感があり、790FXとしては後発の
板だけあって、Phenom2も一発で起動。メモリも焼けてなくて一安心です。

まだOSもインスコしていませんが、来週は週中に休日もあるし、仕事の
状況も改善されそうなので少しは進むと思います（笑）

私がもたもたしているうちに世間では、すでにDDR3対応のAM3専用板も
発売されました。しかし、肝心の石は予定より遅れていてAMDらしいな〜。という意見が多いようですね。

私もDDR3対応には大変興味があり、DDR2との比較も面白いと思いますが
現時点でPhenom940さえ、ろくに消化できていないこの状況ですので
板を焼かない限りは（笑）この板をメインに使うつもり…でいます。

みなさん　こんにちは〜。

Phenom�U940を放置したまま、すでに何日過ぎたでしょうか？
バイオ790で起動しなかったので、念のために販売店に940の動作確認
をしてもらい『異常なし』ということだったので本日回収してきました。

しばらく仕事がぎっしり詰まってましたが、今日は少し時間が作れたので
だめもとで、再度バイオ790に組み込み、CMOSクリアやらメモリ差し替え
やらゴソゴソしていると　

なんと940動きました（爆）

再起動を繰り返しても大丈夫そうだったので、BIOSに入り設定を確認
していると『CMOSクリアせんとなんたらが表示できません？』
みたいな警告が出ております。
むろん、この段階ではすべてBIOSはデフォルトなので意味不明です。

『さっきから何度もクリアやっとるやんけ！』と思いながらも
素直にその後2回ほどCMOSクリアしてみましたが、警告文は消えません。

『はて？』

一応動作しているので、鯖をインスコしようとメモリ設定を800MHZに
設定しメモリ電圧を定格の2.25Vまで上げてCDをぶち込んで再起動
させたら今度は立ち上がってきません？

『おや？　…　いやな悪寒が　…　焦げ臭い！　…　』

まさかの定格で

『バイオ790XE　3枚目　定格でぇ〜　死亡！』（核爆）

念のため動作確認用の4850eを挿してみましたが反応なし。

メモリ代えても反応なし。

もしかして、メモリ焼けてたらどうしようか？（泣）

もう、他の機体にメモリを挿して確認する元気もありません。

バイオは懲りたので、次の板はASUS M4A あたりにするしかないようです（笑）