ガンホーのソシャゲのアニメ化。
三つの世界が融合して、能力者が生まれた現代世界。
主人公は両親を殺したという汚名を被っていたが、実際は弟が犯人であった。
弟はディバインゲートの向こう側へ。
もう一度、弟に会うためにディバインゲートを目指す。
世界評議会から二人のチームメイトもそれぞれディバインゲートを目指す理由があり、徐々に戦いの中で絆を深めていく。
そんな中、世界評議会の特務機関『ナイツ・オブ・ラウンド』とその長である聖王アーサーはディバインゲートに進軍するが・・・・・・。
そんな感じで、特殊能力者ではあるんですが、世界観説明がほぼないまま話が進んでしまいます。
この手のアニメ化にありがちな、設定の甘さがストーリーの深みを感じないもののキャラだけはそこそこに設定が決まってるパターンでした。
もっとそこにだけ焦点を集めればいいのにと思いましたが、どうもゲームの最初のストーリーをなぞっていただけみたいです。
それならゲームに繋がる第0話の方が良かったんじゃないかと。
キャラクターデザインと言いますか、絵柄が影を真っ黒で塗っているので、漫画が動いてる感じでした。
あんまりアニメっぽくないというか。

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