今日はわたくしたっての希望で皆様に集まっていただきまして、ボードゲームの会を開きました。
メンバーは【A9A】【ジョン】【Puku】【のっぽ】【れつ】【あまた】でした。
まずは『王宮のささやき』。

【Puku】さんが昨日買ったヤツですね。
7種類のキャラクター(職業)をそれぞれのプレイヤーカラーごとに1枚づつと、灰色で2セットをシャッフルしプレイヤーに6枚の手札を配る。
自分の手番に1枚手札から自分の場に出す。
このときすでに置いてあるキャラクターカードはおけない(置くと負け)。
負けた人以外は1点。
自分の場に6種類のキャラクターが置けたら勝利。
勝った人のみ1点。
誰かが負けるか勝つかするまでが1ラウンド。
場に出したキャラクターは特殊能力があるので、それで手札を交換したり場に居るキャラを手札に戻したり、場のキャラクターを交換したり。
場に出したキャラクター野色で次の手番プレイヤーが決まり、灰色は一番場のキャラクターが少ない人が手番になる。
なかなか戦略性が問われます。
『ラブレター』に近い感じなのですが、だいぶ戦略性が問われます。
その分時間がかかりますね。
最後の畳かけなんかは『UNO』に近い感じがします。
非常に盛り上がりました。
次は『ハコオンナ』。

今回も箱女でプレイ。
前回よりもスムーズにインスト出来るようになりました。
プレイヤーが何を目的として、何が出来るのかを説明できるようになると早いですね。
余計な事言わないので時間も理解も早い。
さて、前回の事を踏まえてプレイヤーにアドヴァスし過ぎて、館の形がおかしな配置に。
完全にスタート位置をハブられて、一気にアイテムを集められてしまう。
ひとりはお友達に出来たんですけどね、そこから他のプレイヤーを追うのが難しい。
遠すぎるんですよ!
おまけに今回は初手の能力も開放条件が厳しいヤツばっかりだし、またしても偏ってて全然手記ひらかねぇし。
止めに一手間違えてそこから一気に崩されました。
ぐやじいデス。
『デッド・オブ・ウィンター』。

わたくし熱望のゾンビゲーム。
ゾンビが徘徊する荒廃した世界で身を寄せ合って生きる人々が冬を生き残るために頑張るゲーム。
全体目標がいろいろあって、これが全体のシナリオになっていて、そこに個人個人に勝利条件が別で配られていて人間ドラマが生まれるという事ですね。
実際に最後みんなで必死で物資をつぎ込んで全体勝利を掴んだのに、ちゃっかりアイテムため込んでひとり勝利条件を掴んだ方がおられましたからね!(笑)。
そんなわけで、“砦”からみんな出かけて物資をあさったり、ゾンビ倒したり、食料集めたり、ゴミ捨てたりする。
豊富なキャラクターたちにはそれぞれ特殊能力があって、探索に有利だったり、ゾンビに強かったり、ゴミいっぱい捨てれたり。
犬すごい。
命がけで闘った人々、みんなのためにサムズアップで犠牲になった人たち、いろんなドラマがありました。
これは面白いですね。
シナリオとキャラクターでいろんなシチュエーションになりますので、なかなか飽きませんね。
裏切り者が出てきたりするみたいですし。
まだまだ繰り返し楽しめます。
せっかく買った『ロスト・テンプル』が出来なかったのは残念。
ちょっと思いゲームばかりやってしまったのが原因ですが、もっとやりたかったです。
【Puku】さんが買った『シークレット・ムーン』も未プレイですし。
このメンバーでの『ドラスレ』も出来なかった。
近々ボードゲーム会を開催したいですね。
集まっていただいた皆様、ありがとうございました。

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