あまがさきたろうがwebで独り言

GMの錬金術師【れつ】＆【Puku】のSW2.0キャンペーン“Gカーニバルズ”。
本日、第7回目となったようです。
今回のGMは【れつ】さん。


第0話「さあ、処理してください」
第1回「GGの恐怖」
第2回「木（ぼく）に釣られてみる？」
第3回「魔神っぽいの -Stairway to G-」
第4回「ガマの油祭りじゃーい！」
第5回「ダイ爆発-die in an explosion-」
第6回「進撃の蛮族 -attack on barbarous-」


PC紹介
★イーヴァル・イングヴァル・ヴェルンブルム：【あまた】
人間、男、20歳
ファイター、エンハンサー、スカウト
侍道、「〜でござる」→「〜でござるだぜぇ」→「〜でござるだぜぇニンニン」

★アンドレアス・ハルテリウス：【ジョン】
人間、男、22歳
シューター
マギテックが生える予定

★ヴィクター：【美戯】
ナイトメア（リルドラケン）、男、31歳
男娼

★ジェラール・ブーランジェ：【にー】
人間、男、18歳
プリースト
商人の息子が神官デビュー

★シファ：【A9A】
ナイトメア（エルフ）、女、15歳
コンジャラー、ソーサラー、セージ

★ティータ：【令月】
人間、女、18歳
プリースト、セージ
冒険者の宿に引き籠もり

★ナイン・テスタロッサ：【のっぽ】
人間、女、18歳
フェンサー
異種族が怖い

★ボルケ・ルス：【ぺいきち】
リルドラケン、男、35歳
ファイター、エンハンサー
没落貴族で旅に出た事がない

★リルケ・トール：【れつ】
人間、女、19歳
ファイター、エンハンサー、セージ、レンジャー
凄い田舎娘

★ルクス・オーヴァ：【奏】
人間、男、19歳
マギテック、シューター

今回の参加キャラはエルゼルア、アンドレアス、シファ、ジェラール、ティータ、イーヴァル。


前のセッションははリアルで2年前だったわけですが。

前回の戦闘後、アイーダの店（現在はフィンが店長）に戻ってきて休憩。
城壁は現在修復中。
これらの一連の事件が収束するまでこの町に残って欲しい、ということで1000Gもらってしばらく滞在する事に。

街中も安心して寝れないので、2交代制で休む我々。
前半：エルゼルア、ジェラール、ティータ
後半：アンドレアス、シファ、イーヴァル

イーヴァルが見張り中に侵入者に気付いてフォークを投げる。
階段の所に人影。
即座に斬りかかるイーヴァルだったが、そこにいたのは普通のおっさん。
直後、見えない敵に殴り飛ばされるイーヴァルとシファ。

普通のおっさんもメキメキと変身して、レッサーオーガに。
見えない敵2匹とレッサーオーガをなんとか倒した我々は逃げていく赤い長髪の人物を見かける。
フィンは奥に転がされていて無事だった。

次の日、駐屯兵のマリオ・ゲッツェに襲撃を受けた事を報告。
城壁の修復には一週間程かかるらしい。
赤い髪の女といえば、有名な踊り子に"ヘイル"というのがいるという。
フィンに"アップルウッド"という酒場を教えてもらいそこに向かった。

"アップルウッド"の"シー・キノタ"という若い女主人に話を聞くと、ここ一週間程休んでいるらしい。
特に親しくしている友人や客、家族は以内という事で、ヘイルの家に直接行く事に。

ヘイルの家に着き、イーヴァルがドアの鍵を何かして、「開いていたでござる」とドアを開ける。
中に入ると、奥から人の気配が。
声をかけると、いきなりドアが開いてレッサーオーガが襲ってきた。

家の中を調べる。
ベッドルームを丹念に調べると、戸棚の奥からアルドレアの街から西へ半日程行ったところにある森の地図があり、蛮族語で「ここに集合」と書かれていた。

ゲッツェに報告したあと、馬車を借りてすぐに出発。
途中、交代で休みながら夜を通して目的地へと向かった。

馬車を降りて森を進む。
グレイリンクスに襲われたり、アンドレアスがオーバーイーターに吊されたり。
目的の場所には2階建ての山小屋が。

1階に進入しし、Gやネズミに襲われたりしながら探索。
テーブルや椅子が4脚、裏口の扉と食料庫、階段があった。

2階に上がる。
扉は二つあるが、気配があるのは一つ。
強襲をかけた。
中にいたのはトロールとボガードトルーパー2匹。
トロールにアンドレアスがとどめを刺して、ちょっと油断した隙を狙って伏兵のボガードトルーパーが襲いかかる。
無事討伐も完了し、残りの部屋も調査する。

小さな箱を発見。
メモには
「レッサーオーガ　ここに集める　街に送る　送る　トロールの仕事」
と書いてあった。

布きれはとある犯罪組織の紋章が描かれていた。
"フェアレーター"
そのボスは前に出てきたイケメン家庭教師"シモン"だった。

ひとまず、街へ戻る。

続く

暑い日々が続いて、仕事も残業続き。
体力的にも厳しい所に追い打ちをかける蝉の声。
夏がやってきました。