『
アウトブレイク・ カンパニー』
幼なじみに振られて引きこもりになっていた少年、加納慎一。
オタク募集の採用試験に合格、面接の途中で睡眠薬で眠らされて気付けばそこにはメイド美少女が。
ファンタジーな世界と日本が次元の亀裂で繋がってしまい、日本政府はその世界の帝国と国交を結ぶ。
そして、文化交流のため日本のオタク文化をこの世界に輸出、そのための会社を合同で作り、その責任者になったのが主人公。
ハーフエルフのメイドや幼女皇帝などてんこ盛りで主人公は驚喜乱舞。
原作は榊一郎。
これではハズしようがないですな。
構成も荒川稔久とこの手の色物を扱ったら最高のスタッフ。
OPはメイドの三森すずこ、EDは幼女皇帝の渕上舞。
『
東京レイヴンズ』
主人公は陰陽師、安倍晴明の子孫である土御門家の分家の少年。
世界は霊障が認知されてる世界で、国家機関に陰陽庁があり陰陽師の学園もある。
本家の跡継ぎ候補の少女と交わした幼い日の約束。
しかし、主人公には陰陽師としての才能が欠如していた。
ある日、いつも仲良し三人組で夏祭りに来ていたがそこに国家一級陰陽師が現れ騒動に。
世界観的には非常に好物です。
キャラ的にも死亡フラグ立てまくりの娘が気になります。
というかHPのトップイラストにいないんですが・・・・・・・。
OP・EDがI've Soundですね。
『
フリージング ヴァイブレーション』
第2期。
世界緒滅ぼすノヴァとそれに対抗できる聖痕適合者パンドラの少女たちとそれをサポートするリミッターの少年。
その養成機関での物語から今度はあらたな人工パンドラの研究所に派遣される世界各地の優秀なパンドラ。
そこでの暗躍と人工パンドラとの軋轢、その辺が物語の中心となるようです。
まあ、正直このパターンで面白くなったためしがない。
完全に外伝的な扱いになるので、大きく世界を変えれない上にどうせ裏切って事件起こして集付かなくなってみんなで力を合わせるという。
で、無理矢理主人公側にもトラブルねじ込むからなぁ。
期待できないですが、今回も謎の光が。
あまり多いと正直、ガックリくるんですよね。

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