『ミッシング・テープ』
DVD鑑賞。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』的なハンディで撮影された映像演出作品。
警察署内に残された未解決事件の証拠画像という体裁。
大学生の男女5人が叔母の山奥にある別荘に遊びに行く。
メンバーの一人がずっとカメラを回していて、その映像という事ですね。
道中、危険な運転をする車に後を付けられて不気味な思いをする。
そして、別荘でメンバーの誕生日を祝っていると・・・・・・・。
まあ、なんと言いますか。
面白くないです。
オチもなく、最後に何か来るんじゃないかと期待したんですが。
何もないまま。
EDから犯人視点のというか、犯人もずっとつけ回して撮影してたらしく、その映像が延々と流れます。
そして、どうやねんという感じで終了。
他の方も感想で書いてましたが暇つぶしになると。
この映画を見終わると、一時間半ほど時間が経ってます。
ここ数年で観た中でも群を抜いてる作品でした。

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