『ラブプラス Rinko Days』
漫画/瀬尾公治
原作/コナミデジタルエンタテイメント
『涼風』『君のいる町』の瀬尾公治がマンガ化の最終巻。
まあ、概ね原作通りに終了。
エピローグ的に1話追加して終了してます。
オリジナルエピソードが入ってたりもしましたけど、物語の展開自体は悪くなかったんじゃないかと。
もう少し、愛花との三角関係っぽい展開を描くのかと思ったんですけどね。
そこに寧々さんも加わって・・・・・・・。
とか期待してたんですが、寧々さんの出番が酷い(笑)。
まあ、いろいろ出し過ぎると収拾が付かなくなるかもしれませんけど。
しかし、絵が崩れますなぁ。
ゲーム内のイラストと同じシーンは似せるように頑張ってくれてるんですけど、それ以外のシーンでは酷いところではコマ毎に別人のようなキャラがいたり。
もう少しクオリティを維持して欲しかった。
さすがに3本も同時連載してる人気作家さんではそれを期待するのは酷というものでしょうか。
週刊少年マガジンで読み切りで掲載された特別編も収録。
この作者版の「Manaka Days」という感じ。
ミノ☆タローのポスター付き。

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