本日、2本目のセッションは【田川】さんのSW2.0キャンペーン“シェリウェバ編”第4話前編。
PC紹介
■レイド・グリッド:【あまた】
人間、24歳、男。
シューター・スカウト。
ルーンフォーク萌え。
予知夢を観たことがある。
師匠がいる。
■レイド・ブルーウィ:【のっぽ】
人間、24歳、男。
グラップラー・エンハンサー。
■ナクルフィア・マウ:【にー】
グラスランナー、23歳、女。
フェンサー・スカウト。
■ダリア・レスレイン:【Puku】
人間、22歳、女。
フェアリーテイマー・エンハンサー・ファイター。
■ユーシェン・フィリア:【えびたろ〜】
エルフ、15歳、男。
コンジャラー・セージ・レンジャー。
■ジオ・カタルポール:【3号】
タビット、10歳、男。
ソーサラー・コンジャラー・セージ。
■リカルド・レンツォ・ダリオ・デ・ルカ:【ぺいきち】
人間、28歳、男。
フェンサー・プリースト・エンハンサー。
オカマ、離婚歴有り。
■ルーン:【A9A】
ルーンフォーク、1歳、女。
マギテック・シューター・セージ。
今回の参加はレイド・レイド・ジオ・リカルド・ユーシェン・ルーンの6人。
前回、ガレーナでの事件を解決したようなしないような感じで依頼を果たして1週間。
領主のエマリーさんから呼び出しが。
迎えの馬車に乗って出向きましたところ、ぱりっとした感じの30代の男性がエマリーさんと共に待っていました。
この人物は名をアルフォンゾと言い、ヴァニシア王国の内務調査官だそうです。
ガレーナの事件で、レイベンの館を捜索した結果、カミュ王国から多くの密偵が国内に潜入しているようなのだ、と。
ヴァニシア王国南でレダ王国・グランベル王国と接し、国王の甥であり“王の盾”と呼ばれるガスパーニュ侯爵が納めるヤーマス領へ向かった密偵を追ってほしい、という話。
大事にするといろいろ政治的に面倒な事が起きるので、エマリーから信頼のある我々にこの仕事が回ってきたわけだ。
前金3000Gを受け取り、アルフォンゾから一緒に来るメンバー“ルーン”を紹介される。
このとき、ふとキャラクターシートをみると、我がキャラのレイドは「ルーンフォーク萌え」だった事を思い出した(笑)。
一同は北のガレーナに向かいそこから一気に水路で南のヤーマスに向かう。
岸に降り立ち三日予定の陸路をしばらく進むと、山道の途中で3騎の騎兵と30人程の歩兵が陣を整え、迫り来るトロール率いる蛮族の群れと今まさに激突しようとしているのが見えた。
しかも、我々の行く手をしばらく先にそれを横から強襲しようとしている蛮族の一団を発見。
ボガードガンナー×1
ゴルゴル×2
ゴブリン×3
我らの魔法使いが火蓋を切って戦いが始まった。
途中、煙幕的な物で分断されたりしましたが、なんとか無事に勝利。
こちらの戦いに決着がつく頃、蛮族軍も作戦の失敗により撤退を開始する。
こちらの様子に気付いた3騎の騎兵がこちらに向かってくる。
この騎兵達の紋章はガスパーニュ侯爵の物だった。
先頭の騎馬から降りた青年はマルコ・ヴァニシアと名乗り、助けてくれた礼したいので一緒に来てくれ、と。
ガスパーニュ軍の陣に着くと、マルコの副官と学者風のエルフの女性が出迎える。
その後、宴に招かれ歓待を受けた。
マルコから蛮族の出城責めの手伝いを依頼される。
元は魔導機文明時代の太守の館らしいのですが、今や蛮族が増改築を勧め要塞と化していると。
そこをガスパーニュ軍が正面から攻めるので、その間に忍び込んで門を開放するという任務。
とりあえず、金のためなら少々危険な事でも引き受ける冒険者を装い、依頼を受けて信頼をえようと計る。
成功報酬で1人2000G。
to be continued

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