『戦場のヴァルキュリア』
後半、OPでネタバレしてしまいガックリな作品。
もうゲームがだいぶ前に出てるもののアニメ化ですけど、これからの展開を楽しみに期待していた人間としてはこのスタッフの頭の悪さに唖然としますね。
シナリオはゲーム原作なだけにしっかりまとまってはいました。
最後の方はかなり詰め込み過ぎだった感じですけど。
ネタバレを除けば、なかなか良い出来だったとは思います。
『うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜』
パチンコが原作でありますが、全く関係ないストーリー。
なんであんな変身物になってしまったのかは謎ですが、雰囲気的には実によい感じでした。
『ARIA』のアニメにも通じる雰囲気は実に心地よかったりします。
物語のポイントとしてはマリンの簡単に連呼する「愛してる」が実に後から効いてきました。
なかなかの纏まり具合だったと思います。
『かなめも』
まあ、それなりという気もしますが、もう一歩抜け出れなかった感じがします。
ちょっとキャラが色物過ぎるんでしょうかね。
良い話もあるのになんか「あー」と言う感じ。
ちょっと声優で押し過ぎで内容に微妙さ残ってしまったような。

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