本日は地元サークルのセッション。
『ソード・ワールド2.0』持ち回りGMキャンペーンの第10回目のはずです。
全PC紹介。
●ゴウラ・バルディン:【あまた】
リルドラケン、男、36歳。
●アルモリカ:【にー】
ドワーフ、女、15歳。
●イースレイ:【Puku】
人間、男、18歳。
●ヴァン・スケイス:【3号】
人間、男、引き籠もり。
●シア:【れつ】
エルフ、女、70歳。
●チェルシー:【A9A】
エルフ、女、15歳。
●ハイマン・アリュース:【のっぽ】
人間、男、21歳。
●メディウス・ランド:【ぺいきち】
エルフ、男、60歳。
●リッシュ:【えびたろ〜】
ドワーフ、女、18歳。
●リトル:【奏】
タビット、男、8歳。
●ルーイ:【美戯】
ナイトメア、女、20歳。
卓分けは。
GM:【れつ】
PL:【にー】【のっぽ】【ぺいきち】【奏】
GM:【あまた】
PL:【えびたろ〜】【Puku】【A9A】【3号】【美戯】
まあ、数カ月ぶりにGMだった上にオリジナルシナリオは一年ぶり以上と言うこともあり、シナリオ作成はかなりグダグダ。
それでも一応コンセプトを決めてシナリオ作りをしたわけです。
・宿屋から始めない
・1話でキャンペーンシナリオ
・NPCをめっちゃ出す
この事から話を広げていきました。
宿屋から始めないと言うのは、さすがに毎回同じ展開で始まるのも飽きてきたので変わったことをしてみたい。
ならば発想の転換で、まずはボスとの戦闘を最初にしよう。
続いて、PCたちはベテランに属するようなレベルとなってきたので、世界を救うような大きな話にしよう。
でも、世界観を壊すと次の人が大変なので、夢オチにする。
ここまではすぐに決まったんですが、どこまでの話にするか。
初めの掴みで失敗しないようにといろいろ考えていたらなかなかまとまらず。
そのせいでデータ類の読み込み不足からボスキャラやその他の障害モンスターが弱過ぎた。
まったく緊張感のない一方的にやるだけ、やられるだけのつまらない物になってしまった。
しかも、唯一の反撃も自分の1ゾロで潰したり、まったく良い点が見つからない。
さらにマスターリングの集中力が完全に途中で切れてしまい、最後の方はグダグダになってしまいました。
シナリオ的には前半は短いダンジョンも用意して、後半には緊張感を煽ってのストーリー重視の展開をするはずだったんですが。
全く盛り上げられず。
その辺はシナリオ作りにしても、前半部分に関してはトラブルシューティングもかなり作り込んでNPCなども多く設定してたんですけどね。
後半はかなり穴があった。
夢オチであることをPLに薄々気付かせるタイミングも一つ目の依頼をこなした時にするのか、最後の最後まで気付かれないようにするのか悩みましたけど、薄々気付いたからこそ上手く乗っかってくれるだろうと思って、さっさと某有名NPCが死ぬことになりました。
さすがにアレでおかしいと思うはずですから。
それにしても、ルールブックの読み込みの少なさがすべての敗因です。
やはりGM出来るほどにはルール・データ・世界観の理解が足りないですね。
このまま『ソード・ワールド2.0』を続けるのであれば、一からやり直しです。
ストーリーラインに関しては【えびたろ〜】さんの日記で確認してください(笑)。
本日は『Pandemic(パンデミック)』というボードゲームをプレイ。
なんてタイムリーなゲームなのかしらと。
ホントにそのまんまのゲームで世界に蔓延しつつあるウィルスを駆逐するために戦うゲーム。
敗北条件が多くあり、どんどん追いつめられていく感じが溜まらない。
パンデミックの名の通り、一気に爆発的に広がり西へ東へです。
まあ、爆発感染を引き起こしまくった人類の敵を探すゲームという『12モンキーズ』的な楽しみ方も出来ましたけどね(笑)。
プレイヤー4人が協力して勝利を目指すというのもなかなか無い感じで面白かった。
協力プレイと言うことで他の職業の特殊能力などをしっかり把握してないと難しいので、次はもっとルールもガッツリ把握してやりたい。
『魔法にかかったみたい』もプレイ。
なんか勝てました。
バランスと相手の心理を読むのが非常に難しいゲームです。
『クク』はノーマルとインディアンで1プレイずつ。
俺はインディアンの方が情報が多い分楽しめるんですけどね。

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