Alchemistの修行場

裕「今日で年末までの授業は終了。
明日は学校行事で舞台鑑賞に行ってくる。」

花恋「開演時間が１８：３０〜。
終わる時間が正確にはわかってませんけど、
遠くから電車で2時間とか掛かってる人には
大変な時間になりますよね〜。」

裕「それは今日言ってる人もいた。
学校側もその辺考えた方がいいと若干思ったね。
まぁ学校側じゃなくて劇関係者側の
都合だからしょうがない事ではあるんだけど。」

根音「それよりも聴きましたわよ。
明日カラオケに行かれるんですってね？」

裕「Oh!バレテーラ(il`・ω・´;)
まぁそうなんだけど。
来週のクリスマス会的なものに出れない人が
企画してね。
さっき言った舞台鑑賞の時間が時間なもんでね。
その前の時間で遊ぼうって話になったのさ。」

刻葉「しかし・・・、裕さんはクリスマス会にも
参加されるはずではありませんでしたか？」

裕「いえすいえす。
けど正直もっと頻繁にカラオケに行きたいと言う
願望があってね。
俺はどっちも参加するぜよ！」

芽夜「そんなのでブースターを買う暇があるとは思えないね。」
朝実「こっちに居る間に買うのは諦めたの？」

裕「まー1週間待てば岡山で買えると思うし、
それでい良いっちゃ良いんだけど。」

「ちょっとはこっちで買いたいってのもあるよねー。」

■天枷美夏『起動日』（D.C.�U〜ダ・カーポ�U〜）