でっかいニブでも、ちゃ〜んと首軸までしっかり漬かって...となると、やっぱり【試験管】がいいってことになるんでしょうか?
そういえば、モンテグラッパの‘エターナル・バード’のうるはしインク壺も、肝腎のインクを入れるガラス器の形状は、まんま【小さな試験管】みたいだし。
ヴィスコンティの‘アルケミィ’のインク壺も、試験管みたいな細長い器になっておりますわね。
ちなみに、‘アルケミィ’のインク入れは、一本の軸に二つのニブがある万年筆に合わせてちゃんと2つあります(笑)
でもね。
この【試験管】タイプって、問題があると思うの...

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