ガラス製の【インク壺】といえば、手許で愛でているのがルビナートのインク壺。
そこそこボリュームがあって、見ていて優雅な気分になれるうるはしのインク壺。
銀製のキャップは純度が低いようで、大好きな刻印はありません。
英国モノほどでなくても、<925>ぐらいは、どこの国でも押してあるんですけどね(^^)V
ただ、そのせいもあるのでしょうが、けっこう曇りやすいのが玉に瑕。
もっとも、銀磨きクロスでかる〜く撫でるだけで、すっきり輝きを取り戻すところが、また、うれしかったりするんです、うふっ(^/)
−−このキャップに関してはいまだ【銀の風呂】の出番はありません(笑)
それはそうと。
ルビナートのこのインク壺は、3種類。
私の手許には、そのうち2種類があります。
ただ、製品が作られた時期がちがうせいなのか、細工をした職人さんがちがうのか、一見似たような感じのキャップのもようも、どこかちがうもののよう...。

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まぁ、こちらはふ〜んって感じなのですが、ぎょっぎょっぎょっ!と、びっくりしたのが、こちら(^^)/

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