デルタの限定万年筆、その名も‘少数民族シリーズ’!
それぞれテーマとする少数民族にちなんだ色や形をモチーフに、ボディの色や形ははもちろん、クリップのデザインやペン先のもように至るまで、個性ゆたかな万年筆です。うん! カタログを見てるだけでもうっとりしあわせな気分。あえて難を言うなら、数が出過ぎってことでしょうか。年に一本くらいのペースなら、がんばってコンプリートをめざすのだけど、
発表のペースが早すぎてついていけない..._| ̄|○
ま、それでも、るんるんで堕ちてしまうこともあるわけで(^^;)
と、前置き長すぎ。ここらで、本日のテーマと行きましょうか。
まずは写真をごらんあれ。濃紺ボディのトゥアレグと純白ボディのイヌイット。
ずいぶんとサイズがちがって見えませんか?
背丈はともかく、胴回りなんて特に。どうみてもトゥアレグの方が細く見えますよね。でも、持った感じは見た目ほどちがいがあるようには感じない。
というわけで試しに測ってみました。場所はキャップのすぐ下、胴軸の周囲(万年筆のウエストってここよね)。
結果は、どちらもおなじ49mm! −−とてもそうは見えません。
色のちからでシェイプアップ!
まやかしだけど効果は絶大。うーん、見習わなきゃ(笑)

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