名言、珍言。
「むかしむかし、バラの花は、とげのない木に咲いていた。
けれどもリスやハツカネズミがやたらに木にのぼってくるし、
牛は角でたたきおとしにくるし、
コモリネズミは長いしっぽをつかってもぎとってしまうし、
シカときたら、あのするどい ひづめで何度もけおとしたりしたものだ」
シートン
勝手な解釈
馬鹿は、死んでいく、進化したものは、生き残る。
生きているとは、馬鹿では、生きれない。
バラの生き方が、必要なものより、生き残るために、進化する。
それが、現実の自然界の生き方。
生きているとは、何か、進化すると、生き残る。
進化しないと、処分。バラのように、生き残ることだ。
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名言、珍言。
「門松は冥土の旅の一里塚」
=門松は正月を祝う目出度いものであるが、
それだけ死に近くなるから目出度くないとも言える。
一休の狂歌という。
勝手な解釈
幸運も、不運の始まり。
いいとこは、災難の覚悟。
人から恵まれると、それ、返さないと、罪になっていく。
人生は、善と悪、物事は、裏表が、あるものだ。
貧しきものは、いずれ、幸運がある。
富のものは、いずれは、不運がある。

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