名言、珍言。
「毎日毎日 僕らは鉄板の 上で焼かれて 嫌になっちゃうよ
ある朝 僕は 店のおじさんと けんかして 海に逃げこんだのさ
初めて泳いだ海の底 とっても気持ちのいいもんだ
お腹のあんこが重いけど 海は広いぜ心がはずむ
桃いろさんごが手を振って 僕の泳ぎを眺めていたよ
毎日毎日 楽しいことばかり 難破船が 僕のすみかさ
ときどき鮫に いじめられるけど そんなときゃ そうさ 逃げるのさ
一日泳げばはらぺこさ 目玉もくるくる回っちゃう
たまにはえびでも食わなけりゃ 塩水ばかりじゃふやけてしまう
岩場のかげから食いつけば それは小さなつりばりだった
どんなにどんなに もがいても 針が喉からとれないよ
浜べで見知らぬおじさんが 僕を釣り上げびっくりしてた
やっぱり僕はたいやきさ 少し焦げあるたいやきさ
おじさん つばをのみ込んで 僕をうまそに食べたのさ」
およげ!たいやきくん
高田ひろお 作詞 佐瀬寿一 作曲
勝手な解釈
この世は、所詮、たいやきだ。
最後は、軽率なことで、餌が、ほしいから、処刑。
生まれも、育ち、そして、知るは、最後は、よく。
些細な欲で破滅する。
いや、ことによると、若いときの過ちが、晩年に数十年後に、祟られる。
今の世の中、電気の停電、台風の災害、洪水、ブロック塀の崩壊、問われるは、いい思いした、
ものが、餌でつられる。
https://www.youtube.com/watch?v=Cfz3CcmTROY
https://www.youtube.com/watch?v=os--y5iGmtI
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名言、珍言。
「自分がいつまでも」っていうことが美しいと思っているなら、
この世の中に排除されたらつらいでしょうけど。
それが普通だと思っていたら、
排除されるっていうことはひとつもいやじゃないわよ。」
樹木希林
勝手な解釈
自分知る。それが、本当。
勘違いしない生き方。
寺内貫太郎一家 '98 秋 SP( てらかん )
https://www.youtube.com/watch?v=XBiqlUJqUDU&t=3734s
いい、続編、作てほしい。
樹木希林氏のばあさんの死んだあと、葬儀、
そして、新しいばあさん。

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