名言、珍言。
「北枕に寝るな(きた まくらに ねるな)。」
意味
北の方向に、頭を向けて寝るのは、
縁起が良くないので、してはいけない、ということ。
解説
北枕が、嫌われるようになった理由は、
お釈迦さんが亡くなった時のことと関係があり、
お葬式で、亡くなった人を北枕に寝かせるのも、このことを、
まねして行うようになった為のようです。
お釈迦さんは、もう少し、長く生きることができたはずなのに、
お弟子さんが望むより早く、
亡くなったことを、悪いこと(不吉なこと)として、受けとめたのが、
理由の一つでは、ないかと考えられます。
勝手な解釈
北から地場かある。
人は、北、南と、地場があるのかもしけない。
ゆっくり寝るは、北。
生死と、死ぬと、安楽に、寝ることが。
生きているとは、寝ると、新しい、復活にする。
寝て、復活しないのは、死でも、ある世には、復活できるのか。
北枕に、来世の復活か。この世の復活か。
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名言、珍言。
「両建ては損から外せ」
両建玉は損の方から切るべきで、利のある方を利食って、
損しつつある建玉を温存するのは失敗のもとであるとの教え。
勝手な解釈
損、利、損切は、利出ると、損切。
欲を出すと、損失が増大。
利がでれば、損の減らすことを考える。

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