名言、珍言。
「世の中で、最もよい組み合わせは力と慈悲、
最も悪い組み合わせは弱さと争いである。」
チャーチル
第二次世界大戦時の首相としてイギリス国民を指導したチャーチルの言葉。
本当に力のある者は他人に対する思いやりの心を持つが、
弱い者は争いを引き起こしたりしがちである。
国の場合も、国民が満足するほど充実した力を持てば、
好んで戦争などしないであろう。
(1874〜1965 イギリスの政治家)
勝手な解釈
力と争い。本当は、力が無くなると、権力闘争であり、
力があると、平定する。
力をつけないと、弱いものは、最後まで弱い。
どんなに、いいこと言っても、経済力と、国がまともな経済できないのは、
国は、滅びる。
力とは、経済力、税金を取る官僚でない。
庶民の経済力がないと、国は、維持できない。
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名言、珍言。
「巧遅は拙速に如かず。」
『孫 子』
いくら仕事が巧みでも、遅くて間に合わなければ意味がない。
むしろ少しぐらい拙くても速いほうがよいのである。
「兵は神速を尊ぶ」という言葉も『三国志』に出ている。
(中国の兵法書)
勝手な解釈
先に先に、考える。
すべては、先、先を思考して行く。
来年を考えると、どんな政治になるか、
そして、どの分野が成功するか、
それを考えると、富が生まれる。

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